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発芽玄米の芽が出ない原因や理由

玄米を発芽させて発芽玄米にしたい

自宅で玄米を発芽させて、発芽玄米にしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

実際に発芽させる手順を踏んでいるにも関わらず、発芽しなかった…。

一般的に、発芽しない玄米は無いと言われていますが、なぜ、発芽しなかったのでしょうか?

その原因や理由についてまとめてみました。

発芽玄米の芽が出ない理由

玄米の質が悪い

収穫後に米を乾燥させる際、湿度が高すぎると、お店に並ぶまでに玄米が死んでしまうことがあります。

発芽している玄米の中に、発芽しないものが多少混じっている程度なら良いのですが、全く発芽しない場合には、玄米自体の質が悪いと考えられます。

また、最近では、農作業の合理化の為、米を強制乾燥させます。

コンバインで刈り取りと同時に脱穀をし、トラックで施設まで運び、強制乾燥させるのですが、その際、高温で乾燥させるため、胚芽が死んでしまいます。

胚芽が死んでしまうと、種としての機能が働かないので、発芽することはありません。

可能であれば、発芽すると謳っている玄米を購入するか、信用できる販売店から購入するようにするかにしましょう。

浸す水の温度が高い

玄米を発芽させようとした場合、水かぬるま湯に浸すことで発芽を促します。

そのぬるま湯というのは、だいたい35度ぐらいです。

温度が高すぎると、玄米が死んでしまうため、発芽しなくなってしまいます。

玄米を発芽させる方法

玄米を浸水して発芽させる方法

一般的な方法として、玄米を水の中に入れ、発芽を促す方法があります。

まず、ボールや鍋、タッパーなどに軽く洗った玄米を入れます。

その後、水かぬるま湯を入れます。

この時、ぬるま湯の方が、発芽をする時間が早いです。

ただ、先程も記述しましたが、目安としては35度のぬるま湯で、それ以上のお湯を入れると玄米が死んでしまうことがあるので注意しましょう。

また、水の量は多めにしたほうが、含まれる酸素が増えるため、発芽しやすくなります。

しばらくすると水が濁ってくるので、こまめに水を変えるようにしましょう。

玄米の状況や室温などによりますが、夏場なら半日から2日程度、冬場なら2日から3日程度で発芽してきます。

玄米を一度、浸水して発芽させる方法

発芽玄米を発芽させる方法の一つとして、玄米を一度、浸水して発芽させる方法があります。

上記の方法は、水に浸して安置をしていますが、この方法は、水から出し、安置する方法となります。

まず、玄米を軽く洗い、水やぬるま湯に浸します。

丸一日浸水させたら、玄米を水から上げて、表面に濡れた布巾をかぶせ、表面の乾燥を防ぎながら発芽を待ちます。

玄米は、水に浸すと水分を吸収し、飽和吸水状態になると、発芽へと移行します。

この状態になれば、水が無くても、酸素があれば発芽をするので、発芽玄米独特の臭いを防ぐことも出来ます。

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