
大分県の特徴

大分県は瀬戸内海に面した九州北東部にあり、温暖な気候と九州本土一高い久住の山々と緑豊かな森林に育まれた豊富な水資源、温泉源泉数や湯量が日本一の別府温泉に代表されるようなさまざまな天然自然に恵まれています。
そんな瀬戸内海に面し、温暖な気候で自然災害も比較的少ない大分県ですが、気候区分は、大きく4つに分けられます。
北部は瀬戸内海気候区に属しますが、冬は北九州方面や関門海峡からの季節風の影響で天気が悪く、曇りの天気が多くなります。 また、中部は冬の季節風時には県北西部の山地の影響で北部・西部に比べ天気がよくなります。
西部は内陸地にあるため夏は雷雨が多くなります。また秋から初冬に発生する日田や湯布院の盆地霧は有名です。 また、南部は県内でもっとも温暖多雨の地域で夏の大雨と冬の晴天に特色があります。
大分県産のお米の銘柄や特徴
九州の東側に位置する大分県。別府湾に注ぐ大分川の下流には大分平野があり、そのほかには、中津盆地、日田平野があります。
海沿いの地域は温暖ですが、山沿いでは冬になると寒さの厳しい地域となります。
そんな大分県で作られるお米の90%が大分県内で消費されています。
主な作付品種としては、あきたこまち、あきまさり、にこまるといったものがあります。
大分県で作られるお米の銘柄
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大分県産米の口コミ/評判

品種 :ひとめぼれ
内容量:5kg / 料金:1750円
ひとめぼれはあんまり甘すぎず、癖がないのでどんな料理にもあわせやすく、食べやすいです。また炊くときの水加減もあまり気を遣わなくてもうまく炊けるので割と気に入っています。特に高級というわけでもないので価格もほどほどで買いやすいのはうれしいです。
品種 :ヒノヒカリ
内容量:5kg / 料金:1800円
ヒノヒカリは香りが良いのですが、味自体は非常にあっさりとしていて和食にも洋食にも合います。地元九州ではよく食べられる品種なのですが、地域特有の甘い醤油とも合うんです。弾力に関しては平均的だと思っていますが、何と言うか食べ慣れた味ですし、誰にでも親しみやすいお米なんだと感じます。
品種 :ヒノヒカリ
内容量:5kg / 料金:1500円
ひのひかりは、甘く水分が多いので、もっちりとしています。おにぎりにすると、塩が甘さを引き出してくれます。炊き込みご飯にしても、おいしいです。焼き飯には、不向きかもしれません。炊きたてのふっくら感、もちもち感は、本当に良いです。ふりかけや、混ぜご飯との相性もよいです。
品種 :ヒノヒカリ
内容量:5kg / 料金:1800円
大分・豊後の山つき米と銘打ってあります。他との大きな違いはわかりませんが、研ぎ方や水加減に多少失敗したかなと思った時でも、いつもべたつきがなくさっぱりとした味わいは変わりません。ですからご飯が何杯でも入りそうです。粒は大きめではありませんが、見た目上品な炊き上がりになっていると思います。
大分県の生産量/作付面積
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