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青森県産米の銘柄・品種や特徴

青森県の特徴

青森県の特徴

青森県産のお米

 青森県は、同じ県内でも、中央部に位置する奥羽山脈により、 日本海側と太平洋側とで、気候が著しく違う。

 冬には、湿った空気が奥羽山脈にぶつかり日本海側に雪を降らせる一方、 夏は、「ヤマセ」とよばれる、冷たい北東風のため、太平洋側で低温の日が続くことがある。

 秋には、八甲田山の紅葉や奥入瀬渓流などを見に行く観光客で賑わう。 また、秋は1日のうちでも朝晩は寒く、昼は暖かいなど、寒暖の差が大きいため、木々の色合いがはっきりと色づく。

青森県産のお米の銘柄や特徴

 青森県のお米は、世界遺産の白神山地や八甲田山などに代表される豊かな水源により、育っています。

 また、青森県の5月から10月の日照時間は東北地方で最も長く、その期間が米の生育期間とちょうど重なるため、青森のお米は太陽の恵みをたっぷり吸収し、栄養いっぱいに育っています。

青森県で作られるお米の銘柄

青森県産米の口コミ/評判

青森県産米の口コミ/評判

品種 :あきたこまち
内容量:10kg / 料金:3000円
私自身青森県出身で、青森のお米が食べ慣れているため、青森県のお米を食べています。コシヒカリや関東のお米に比べて米の粒が大きく、もっちりとした食感があります。もちもちとした食感と甘みをしっかりと感じられ、冷めても美味しいと感じました。シンプルな塩むすびでも十分お米の味を味わえるため大好きです。ただしピラフやチャーハンといったパラパラのお米を求める際には不適切だと思いました。

品種 :まっしぐら
内容量:5kg / 料金:1780円
青森県産のまっしぐらというお米に出逢ったのは、5~6年ほど前だったと思いますが、それ以前は岩手県産や秋田県産のお米はあっても、青森県産というのは初めて見るお米でした。値段も非常に安く売られていて、安いお米は美味しくないだろうなと思いつつ、お試しの気持ちで買ってみましたが、食べてみたらものすごくおいしくて、それ以来、まっしぐらひとすじです。お米の粒が大きめで、もちもち感はなく、どちらかというとさらっとした食感です。あまりもちもちねちっとしたお米が好みではない人はハマると思います。粘り気は少ないけれど、甘みがあります。最近は人気もでてきたのか、値段もそこそこ高くなってしまい、残念です。特売でまとめ買いしています。

品種 :まっしぐら
内容量:5kg / 料金:1900円
まっしぐらは店頭で偶然に見て、パッケージの外からでも白色が綺麗だったので購入しました。味は正統派の東北のお米らしく、ふつうにおいしく、あきたこまちに近いと思います。格安な値段ですが、粒がそろって大きめ、炊き上がりもつやつやして食欲をそそります。

品種 :つがるロマン
内容量:5kg / 料金:3100円
つがるロマンは青森県の一般的なお米です。比較的粘り気が多いのが特徴だと思います。味については一般的なレベルのお米なので、それ相応の味だと思います。炊き立ての時が一番おいしいですが、少し長めに保温すると甘みが出てくるので、その時もおいしいと思います。

品種 :まっしぐら
内容量:10kg / 料金:2000円
まっしぐらはあっさりした味わいのお米です。 もちもち、ねっとりという感じではなく、口に入れてすぐにほどけるお米です。もちもちも美味しいですが、まっしぐらは和洋中問わずどんな料理にでもあうお米だと思います。翌日、すっかり冷めてしまっていても、おいしさは変わらないので、お弁当に入れてもいいお米だと思います。

品種 :つがるロマン
内容量:10kg / 料金:2859円
つがるロマンは、あきたこまちの子供で、こしひかりの孫にあたるらしく粘りが似ています。普段から食べていますが、飽きがこなく冷めても味わいがいいです。自己主張はあまりありませんが、おかずを楽しむのには十分なブランドだと思っています。調理がしやすいので焼きめしなどにするにもバランスが良いと思います。

品種 :まっしぐら
内容量:10kg / 料金:3000円
青森県産で、価格帯も味も悪くないと思います。食べると、甘くはないが食べやすい。冷凍にしても、味は落ちず炊きたてと同じように食べることができると思います。玄米も食べたことがあるが、全部玄米にするより2:1の割合で白米多目の方が食べやすいし、長続きがすると思います。

品種 :つがるロマン
内容量:5kg / 料金:1500円
少し固めに炊くと、噛みしめた時の甘さが強くでると思います。いわゆる「ブランド米」のように強い味わいがあるわけではなく、どちらかというとほんのり甘いもののあっさりとした味です。ですから、明太子や丼ものなどといった味の濃いものと一緒に食べると味がケンカせずに丁度良いと思っています。

青森県の生産量/作付面積

青森県の市区町村一覧

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人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

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