広島県の特徴
広島県は、北部の豪雪地帯は日本海側気候、それ以外の地域は瀬戸内海式気候に分類され、県中央部には、中国地方最長の江の川が流れています。
冬は広島市など安芸地域にでは北西の季節風の影響で曇りや雨・雪の日も少なくなく、山沿いを中心に積雪することもある。また、備後地域の沿岸部では冬でも晴天日数が比較的多く、岡山県南部に似た天気傾向となります。
広島県では、冬から春にかけて、中国大陸から流入する黄砂に見舞われることもある。また、夏は沿岸の都市部や内陸の盆地などで猛暑日になる日も少なくない。
広島県産のお米の銘柄や特徴
広島県の米の流通は生産量が約14万tに対し消費量が約19万tで、広島県で生産された米はほとんどが県内で消費されています。
作付される品種は、コシヒカリやヒノヒカリ、あきたこまちなどが栽培され、中でもコシヒカリは、全体の4割を占めています。
また広島県には、平成6年に県の奨励品種に採用されたオリジナル品種「あきろまん」も存在しています。
広島県は日本の縮図と言われており、お米以外にも、温暖な瀬戸内海沿岸の島しょ部ではみかんが生産され、中国山地沿いの積雪地帯ではりんごも生産されています。
広島県で作られるお米の銘柄
【楽天市場】おいしい広島県産米の通販や購入はこちらから
広島県産米の口コミ/評判
品種 :コシヒカリ
内容量:10kg / 料金:4800円
コシヒカリはお米として全国的にも有名で、ほぼ全国どこでもスーパーなどで購入できるし、新米でなくても、開封から日にちが経過しても、味も色つやも炊いたときの良い香りも変わらないところが大好きです。名前を聞いて知らない人がいないという安定感があるので、試しに食べなくても美味しいのがわかるのがいいです。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:3000円
意識してブランド米は、この岡山産のコシヒカリしか食べたことがありませんが非常においしいと思います。炊き上がりの味はたまりません。梅干しや明太子などの米の上にのせる食べ物と非常にマッチした味だと思っています。よい炊飯器でいつか炊いてあげたいです。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:2500円
地産地消を目的に広島産のこしひかりを食べています。
炊き立てのもっちりとした食感が好きで、しっかりとしたお米の味が好ましいです。うま味と粘りがそこそこ強くふりかけや生卵などを使わずお米本来の味を楽しんでいます。
と、そんな感じなのですが、実のところは県外産(他の地域)で作られたものとの差は正直なところわかりません。
品種 :あきろまん
内容量:5kg / 料金:2000円
あきろまんはホクホクして甘みがあり、お米のうまみが存分に伝わってくる。また、ほどよいねばりと噛んだ時の柔らかさと固さ。和食にも洋食にも中華にも合うと思う。また、お米を漬物等と一緒に食べた時もおかずを引き立たせるような感覚がある。その甘さが辛さやしょっぱさと混じり合うことによって更にこのあきろまんの良さが出るのだ。
品種 :あきさかり(越南208号)
内容量:10kg / 料金:3300円
地産地消の考えが好きで、地元広島県のお米を購入しています。広島のJAが発売している米です。購入米にもひけをとらない食感だと思います。粘り気がなく米一粒一粒を感じられるしっかりとした食感だと思います。また冷めてもべたつきが少ないのでおにぎりにしたとき美味しく食べられます。
品種 :ヒノヒカリ
内容量:5kg / 料金:1600円
あまりねっちょりはしていません。味付けしても味のノリもよく、味付け無しでそのまま食べても甘味が強い方です。水を増やしてやわらかめに炊いた場合は卵かけごはん。普通の硬さで白ご飯。大分時間がたってカリカリになったらチャーハンにするのが、個人的にオススメです。
品種 :コシヒカリ
内容量:10kg / 料金:5000円
お米の匂いを嗅ぐと良い匂いと感じて嬉しい人もいますが、私はお米の匂いを体調が悪い時に嗅ぐと気分が悪くなるタイプなのです。しかし、地元広島産のコシヒカリは、匂いを嗅いでも平気であり、米を炊いたときに米が立つというか、味も匂いも全てが好感触なのが好きです。お米本来の味わいを感じます。
品種 :ヒノヒカリ
内容量:15kg / 料金:5250円
ご近所の農家さんから直接購入してます。2~3日前にお電話致しますと精米して持って来て下さります。2人暮らしなのでいつも炊き立てご飯を食べれる訳ではないのですが、美味しいのではと思います。お米を作る時に、以前は酪農家で土がよいので肥料はやらなくてもよいし、農薬も少な目でよいそうです。
広島県の生産量/作付面積
広島県の市区町村一覧
- 芸北
- 安芸高田市
- 安芸太田町
- 北広島町
- 呉
- 江田島市
- 呉市
- 広島西
- 大竹市
- 廿日市市
- 尾三
- 尾道市
- 三原市
- 世羅町
- 備北
- 庄原市
- 三次市
- 広島中央
- 竹原市
- 東広島市
- 大崎上島町
- 広島
- 広島市
- 海田町
- 熊野町
- 坂町
- 府中町
- 福山・府中
- 福山市
- 府中市
- 神石高原町
- 広島市の区一覧
- 安芸区
- 安佐北区
- 安佐南区
- 佐伯区
- 中区
- 西区
- 東区
- 南区
【Amazon】広島県産のおいしいお米の通販や購入はこちらから
人気のお米・品種
- コシヒカリ
【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。
- あきたこまち
【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。
- ゆめぴりか
【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。
- ななつぼし
【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。
- ひとめぼれ
【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。
- ヒノヒカリ
【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。
- つや姫
【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。
- はえぬき
【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。
- キヌヒカリ
【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。
- さがびより
【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。
新米の季節になりました-新米にまつわる記事-
- 新米とは、定義や雑学・うんちくなど
- この季節になると、新米が出回り、秋の楽しみの一つとなっています。ただ、「新米」といっても、どういったお米のことを新米と言っているのでしょうか?
- 新米はいつからいつまで?出回る時期や期間
- 10月、11月に入り、新米が出回る季節となりました。お店でも「新米のシール」が貼られているお米の袋が並び始めますが、この新米というのはいつからいつまでのお米のことを言うのでしょうか?
- 今年の新米の値段や料金相場はいくら?
- 気になる今年の新米の出来栄えですが、例年と変わらず…と言った形のようです。早いものだと、7月頃から新米が出回っていますが、もう食べたという方も多いのでは無いでしょうか?