
徳島県の特徴

徳島県は、四国の東部に位置し、東は紀伊水道に面し、北は香川県、南は高知県、西は愛媛県に接しています。
特徴としては、一般的にどの地域も温暖で、夏季と秋季は多雨となり冬季の降水量や降雪量は少ないことで、徳島平野より北は瀬戸内海式気候に属し、四国山地より南井は太平洋側気候に属します。
県の面積の約8割を山地が占めることや、県西部の山間部では沿岸部に比べ気温の変動が大きいなど、気象特性は非常に複雑になっています。
年平均気温は海岸部で16度と温暖ですが、中西部の山間部では12度と冷涼であり、剣山では4度と寒冷な気候となっています。
また、徳島県は台風の多い地域で、年数回その影響を受けてその都度大雨となります。 特に南部では地形に支配されて3,000㎜/年、剣山南斜面の那賀川上流部では3,400㎜/年にも達します。
徳島県産のお米の銘柄や特徴
徳島県は四国地方の頭部に位置し、北に讃岐平野、南部に四国山地が走り、面積の8割が山地です。気候は、温暖で雨が少ない瀬戸内式気候ですが、太平洋側は降水量が多くなっています。
また、徳島県で行われる米作りは、徳島平野を中心に二毛作も盛んに行われています。主な品種としては、あきたこまち、あわみのり、キヌヒカリなど多くの品種が栽培されています。
徳島県で作られるお米の銘柄
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徳島県産米の口コミ/評判

品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:2000円
コシヒカリは少し固めで、食べごたえが充分です。また噛む程に味わい深く、しっかりとした回数を楽しんで噛むことができます。また色々なオカズとの食べ合わせもとても良いので自然と食が進みます。米は元々が固い為、炊く際は水加減が多めに入れ過ぎても安心して炊けます。
品種 :キヌヒカリ
内容量:10kg / 料金:2900円
キヌヒカリは炊き上がりがツヤツヤしています。ベチャッとしたご飯ではなくふっくら炊けます。コシヒカリのように噛めば噛むほど粘りが出てくるタイプではなく、さっぱりと軽い食感です。そのためどんなおかずにも合いやすく、ほんのり甘い味は大人から子供までみんなで楽しめると思います。
品種 :キヌヒカリ
内容量:5kg / 料金:1790円
キヌヒカリは、コシヒカリよりもさっぱりとしていて、口当たりがソフトな印象があります。関西で多く植え付けられていて、ぱらっとした炊きあがりがお寿司屋さんにも重宝されているそうですが、少しかためのお米なのかなと思います。冷めても甘みがあって美味しいので、お弁当にはもってこいです。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:1850円
県内でも、土地によって同じ品種でも味が違います。いま食べてるコシヒカリはお米の匂いが良くて、ぬか臭くなくて、お米の粒も白いです。炊き上がりの香りも良くて艶も良く食べるとしっかりと粒の一粒に美味しい味と白米の風味が広がります。いま食べてるコシヒカリがいままで買ったものの中では一番気に入っています。もっともっと日本人はたくさんお米を食べるほうがいいなと思います。
徳島県の生産量/作付面積
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