北海道の特徴

北海道の気候は、西岸海洋性気候や温暖湿潤気候が見られる道南の一部沿岸地域を除くと、 ほぼ全域が亜寒帯湿潤気候である。
夏と冬の温度差が大きく冬の積雪は日本でも1,2を争うほどの積雪量となる。
また、道内全域が豪雪地帯、一部地域は特別豪雪地帯になっている。
道北、道東は寒さが非常に厳しく、沿岸部を除くほぼ全域で最寒月の平均気温が-8度以下となり、 -30度以下まで下がることが多い。
そのため道内近辺で使用される自動車などは寒冷地仕様でなければならない。
北海道産のお米の銘柄や特徴
日本でも、有数の米どころとしても知られる北海道で栽培される米の特徴は、様々で、多種多様の品種があることが特徴です。主食として食べられるうるち米だけでも、十数品種もあります。
また、粘りや食感、甘みなど、それぞれの持ち味も、じつに個性的なものが多く存在します。
北海道で作られるお米の銘柄
- あきほなみ
- 彩
- あやひめ
- きらら397
- 大地の星
- ななつぼし
- はなぶさ
- ふっくりんこ
- ほしのゆめ及びほしたろう
- ほしのゆめ及びほしたろう
- ゆきひかり
- ゆきまる
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北海道産米の口コミ/評判

品種 :ゆめぴりか
内容量:5kg / 料金:3000円
ゆめぴりかは炊きあがった時にとても光沢のある表面が出てきて、つやつやしているのがよく分かります。口に入れた時の食感も非常によく、もちもちとしながら口の中でいい感じにほぐれ、米感を全面に出しすぎないほど良い存在感でどんなおかずにもバッチリかみ合ってくれます。
品種 :ゆめぴりか
内容量:10kg / 料金:7000円
ゆめぴりかはお米の甘味と粘りが強いのが特徴のお米です。また、お米の艶や感も他のお米より際立って見栄えが良いです。
炊きたてはお米にコシがあり、もちもちとした食感と程よい甘さでとても美味しいです。
お米好きの方の中には、おかずがなくても美味しいごはんと言われています。
品種 :ゆめぴりか
内容量:10kg / 料金:2600円
あまりお米の味は解らないのですが甘みもほどほどあり、冷めても美味しいお米です。昔は北海道米と言ったら冷めると不味いと言われていましたが品種改良もすすみ随分と美味しくなりました。昨年は災害続きで不作だったようでお米全般が高めになっています。色々な産地のものをブレンドしたものが出回っていますが、いつもはゆめぴりかを買うのですが、昨年のコメ農家事情でブレンドされたようです。ちなみに北海道みんなのお米というネーミングです.
品種 :ゆめぴりか
内容量:5kg / 料金:1780円
普段は、10キロ入りで「広告の品」で販売されている物を買いますが、やはりおいしいお米が食べたいので、月に一度ぐらいの割合でゆめぴりかを買っています。味の感想としては、いつも柔らかめに炊くのですがモチモチした感じで美味しいです、お弁当に持っていって冷めても美味しいです。
品種 :ゆめぴりか
内容量:5kg / 料金:2500円
炊き立てはもちろん、冷めたあとも美味しく、お弁当や翌日の朝食として食べるおにぎりにもってこいです。噛むほどに甘みも感じられ、ふっくらもちもちは食感を味わったら違うお米は食べられないです。少々お値段がはってしまいますが、我が家では毎回ゆめぴりかを購入します。
品種 :ななつぼし
内容量:10kg / 料金:3500円
北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。
品種 :おぼろづき及びあきほ
内容量:5kg / 料金:2000円
おぼろづきは、昔のあまり美味しくない北海道米とは異なり炊き上がりもふっくらとしており、それでいて味もしっかりとあり甘さとモチモチとした食感もあるので普通に炊飯器で炊いただけでも十分に美味しく感じられます。我が家では新潟産のコシヒカリからおぼろづきに切り替えました。
品種 :ひとめぼれ
内容量:5kg / 料金:1900円
ひとめぼれは、コシヒカリよりも安い気がしますが、もう子どものころからずっと食べているので、
1番美味しいと思います。友人のうちにいったときに、コシヒカリを食べましたが、甘すぎて粘りがあって高級な気がしました。
でもひとめぼれは、それほど粘りもなくさらっとした口あたりです。
北海道の生産量/作付面積
北海道の市区町村一覧
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人気のお米・品種
- コシヒカリ
【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。
- あきたこまち
【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。
- ゆめぴりか
【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。
- ななつぼし
【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。
- ひとめぼれ
【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。
- ヒノヒカリ
【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。
- つや姫
【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。
- はえぬき
【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。
- キヌヒカリ
【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。
- さがびより
【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。
新米の季節になりました-新米にまつわる記事-
- 新米とは、定義や雑学・うんちくなど
- この季節になると、新米が出回り、秋の楽しみの一つとなっています。ただ、「新米」といっても、どういったお米のことを新米と言っているのでしょうか?
- 新米はいつからいつまで?出回る時期や期間
- 10月、11月に入り、新米が出回る季節となりました。お店でも「新米のシール」が貼られているお米の袋が並び始めますが、この新米というのはいつからいつまでのお米のことを言うのでしょうか?
- 今年の新米の値段や料金相場はいくら?
- 気になる今年の新米の出来栄えですが、例年と変わらず…と言った形のようです。早いものだと、7月頃から新米が出回っていますが、もう食べたという方も多いのでは無いでしょうか?