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石川県産米の銘柄・品種や特徴

石川県の特徴

石川県の特徴

石川県産のお米

 石川県は、本州の中央部で日本海に面した位置を占めています。

 東は宝達丘陵により富山県に、南は白山、大日山の両白山地が岐阜県と福井県と接し、北部は能登半島が日本海側に大きく突き出しており、低標高の小起伏山地と丘陵地とで形成されています。

 加賀地方の平野部では比較的温和な気候ですが、冬は北陸特有のしぐれ現象で天気はぐずつく日が多くなります。  平均気温は13~15度、年降水量は2,100~3,100mmとなっていて、年日照時間は1,400~1,700時間で、夏期は月平均約180時間に対し、冬期は月平均約70時間と極端に少なくなっています。

 能登地方は日本海に大きく突き出し、寒暖の季節風の影響を受けやすく、このため、季節の移り変わりがはっきりとしています。  他の北陸の都市と比べ、夏はやや涼しく、冬は比較的雪も少ないのが特徴です。平均気温は、13~14度ですが、能登北部はやや低めとなっています。年降水量は1,700~2,100mm。年日照時間は1,500~1,700時間となっています。

石川県産のお米の銘柄や特徴

 石川県は、全国でも有数の良質な米の生産地として知られています。石川県のお米は、粘り強さと柔らかさを併せ持つことが特徴に挙げられます。

 県内で最も多く生産されている品種は、全国でも人気の「コシヒカリ」です。

 そのほかにも、2003年に名称が決まった「ゆめみづほ」や、能登地方で栽培される「能登ひかり」、「ほほほの穂」などの品種もあります。

 また、産地や栽培方法に特徴のあるものでは、山間部で減農薬・減化学肥料で栽培されているコシヒカリ「天恵米・宝陽米」や、「神子原米」、「滝の精」、「蛍米」、「姫九谷」などが知られています。

石川県で作られるお米の銘柄

石川県産米の口コミ/評判

石川県産米の口コミ/評判

品種 :あきたこまち
内容量:10kg / 料金:4000円
数年前から、有名どころのコシヒカリやササニシキよりもあきたこまちを好んで買ってます。口コミやお米屋さんの話だと、あきたこまちは有名どころよりも粒が大きいと言いますが、私は何故だかそれらより粒が小さく感じ、食べやすいのです。あっさりとした甘味とくせのない味が好きです。あとは、石川県も実はお米が美味しいということをこの数年で耳にし、それ以来新潟や富山・秋田ではなく若干価格が下がる石川産のを購入しています。

品種 :ミルキークイーン
内容量:2kg / 料金:1300円
ミルキークイーンは他のお米と比べてもっちりとした触感と味の美味しさが特徴です。また炊いた後もご飯が固くなりにくいので、そのまま食べたりおにぎりにして食べるとより美味しく食べれました。次回は他のお米とブレンドにして食べても美味しそうだったのでトライしてみたいです。

石川県の生産量/作付面積

石川県の市区町村一覧

加賀地方
加賀市
金沢市
かほく市
小松市
野々市市
能美市
白山市
内灘町
川北町
津幡町
能登地方
珠洲市
七尾市
羽咋市
輪島市
穴水町
志賀町
中能登町
能登町
宝達志水町

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人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

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