熊本県の特徴
熊本県の気候は4つの区分に分けられ、県内全域が太平洋側気候に属し温暖ですが、冬と夏で寒暑の差が激しいのが特徴です。
熊本地方は、熊本平野を中心として夏は蒸し暑く、冬の冷え込みが厳しい内陸的な気候です。また、阿蘇地方は、阿蘇外輪山に囲まれ海抜高度が400mを越す山地型の気候です。
島の多い天草・芦北地方は、天草灘・八代海に面した海洋性気候の特徴を持ち、球磨地方は、人吉盆地を中心とした内陸的な気候と山地型の気候となっています。
熊本県産のお米の銘柄や特徴
熊本県は、世界一のカルデラをもつ阿蘇山や120あまりの島々からなる天草諸島など、豊かな自然に恵まれています。
県全体で見ると、温暖な地域ですが、熊本市周辺は内陸性気候のため、寒暖差が大きのが特徴です。また、梅雨や夏には、台風など集中豪雨に見舞われることが多々あります。
菊池川や白川、緑川などが流れる熊本平野、球磨川が流れる人吉盆地と八代平野が米作りの中心で、超早場米から早場米、そして普通期米まで7月下旬から10月下旬の約4ヶ月にわたって新米を継続的に出荷できるのが特徴です。
熊本県で作られるお米の銘柄
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熊本県産米の口コミ/評判
品種 :森のくまさん
内容量:2kg / 料金:1000円
森のくまさんは大きなくせはないですが、とても食べやすく柔らかい味です。また、冷えてからもおいしく食べることができるので、お弁当にも大丈夫です。一時期有名になりましたが、地元では入手可能です。固くなったものを、雑炊にして食べるのもおすすめです。
品種 :矢部米
内容量:5kg / 料金:1900円
矢部米はコシヒカリなどよりも価格が安くお手頃なお米ですが、美味しさも引けを取りません。普段頂くお米としては十分です。ぱさついていることもなく、ちょうどいい水分量だと思います。お米の甘さもちゃんと感じられますし、くせの無い万人受けしそうなお米です。
品種 :あきげしき
内容量:5kg / 料金:1700円
もちもちしていて、適度な甘みがあり、炊き上がりがツヤツヤしており、ボソボソ感は全くないです。粘り気は少なめです。シンプルな味なので、基本的にどんなおかずにもよく合い、飽きずに食べ進められます。季節に応じて、水加減を調節すれば、美味しく食べられます。
品種 :ヒノヒカリ
内容量:5kg / 料金:1600円
とてもおいしいとは言いにくいのですが、ほとんどの料理に組み合わせが可能で家庭で食べるには向いていると思います。4時間たつと変色が目立つ感じがするところと、固くなりやすい感じはあります。どちらかというと急速炊飯より通常の炊飯の方が米がふっくらしている気がします。
品種 :森のくまさん
内容量:5kg / 料金:2000円
沖縄の口コミサイトでお手頃で美味しいお米を探していて発見しました。JAおきなわや道の駅に置いてあり人気があります。沖縄はあまりお米が美味しくないので森のくまさんを買うまではネットで注文していました。森のくまさんはこれまで食べていた3000円代のお米と遜色ないくらい美味しいです。
品種 :森のくまさん
内容量:10kg / 料金:5000円
ふるさと納税制度で森のクマさんを頼んでからはここ数年リピートしています。難しいことはわかりませんが、白米で食べても味がしっかりしているし、おかずと食べるとご飯がすすむ気がします。我が家は水分やや多目にして柔らかいお米が好きですがちょうどいい弾力性があります。
品種 :森のくまさん
内容量:5kg / 料金:1780円
もりのくまさんは熊本が産地のお米で、特Aクラスを頂いたおコメでもあります。特Aクラスになるとお米がつやつやしてて甘味がすごいです。九州人は醤油なども甘い傾向が多いので、お米も甘い傾向にあるのかもしれません。普通のクラスのもりのくまさんのおコメでもふっくらして甘味があり又お手頃なんで購入はいつも森のくまさんです。
品種 :森のくまさん
内容量:2kg / 料金:980円
これといった特長はないと思いますが、べたつきもなく、ふっくら炊き上がります。米粒の大きさも揃っていてさらっとした感じです。熊本地震の後から買うようになりましたが、冷めたものを温め直しての味わいもいいので、使い続けています。くまもんの絵柄が目印です。
熊本県の生産量/作付面積
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人気のお米・品種
- コシヒカリ
【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。
- あきたこまち
【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。
- ゆめぴりか
【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。
- ななつぼし
【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。
- ひとめぼれ
【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。
- ヒノヒカリ
【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。
- つや姫
【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。
- はえぬき
【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。
- キヌヒカリ
【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。
- さがびより
【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。
新米の季節になりました-新米にまつわる記事-
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- 気になる今年の新米の出来栄えですが、例年と変わらず…と言った形のようです。早いものだと、7月頃から新米が出回っていますが、もう食べたという方も多いのでは無いでしょうか?