
鹿児島県の特徴

鹿児島県は本土から薩南諸島最南部の与論島まで、南北の距離が600kmと広範囲におよんでいるため、地域によって多少気候が異なってきます。
気候は,温帯気候帯から亜熱帯気候帯まで広範囲で、年平均気温は15度から23度とかなりの温度差があります。
降水量は地域によって相当の差がありますが、おおむね2,000mmから3,000mmです。
夏秋期には、毎年のように暴風雨を伴う台風に見舞われています。しかし、夏季には干ばつ害をしばしば受けています。
鹿児島県産のお米の銘柄や特徴
九州の南端に位置し、薩摩、大隈半島と種子島、屋久島など大小200あまりの島々から構成される鹿児島県。
温帯から亜熱帯性気候に属し、温暖で雨と日照時間に恵まれています そんな鹿児島県では、地域にあわせて普通期と早期の収穫時期をわけた米作りが行われています。特に種子島で作られるお米は、日本一早い超早場米として知られています。
その他にも、早期米のコシヒカリ、普通期米のヒノヒカリ、かりの舞など様々な品種が栽培されています。
鹿児島県で作られるお米の銘柄
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鹿児島県産米の口コミ/評判

品種 :伊佐米
内容量:30kg / 料金:7000円
伊佐米は全国的にはあまり聞かれないかもしれませんが、鹿児島県産のお米の中では非常に有名で手に入りにくいお米の一つになっています。鹿児島県内のスーパーでの購入も可能ですが、取り扱っていないお店が多いです。私の場合は農家さんから10月頃に直接売ってもらっています。甘くてお米の硬さもちょうどいいお米で、新米時期は全国的においしいと言われるお米と比べても引けを取らないお米なので現在はこのお米を食べ続けています。
品種 :にこまる
内容量:5kg / 料金:1800円
甘みがあるお米で、弾力もほどよく香りも良いです。価格もそこそこ安いので、地産地消の気持ちを込めていつも購入しています。私はお米は固く炊いて食べるのが好きなので固めに炊くのですが、固く炊いても香りが出て思わず「美味しい!」と言いたくなるぐらい美味しいです。
品種 :ヒノヒカリ
内容量:5kg / 料金:2500円
ここ5年程ずっとこのお米を気に入って食べています。程良く甘味があって、癖がなく食べ易いので誰にでも愛される味わいだと思います。
変わりご飯にも使い易くてとても良いですね。
ちょっと水を少な目にして若干時間長めに炊くと、ふっくらした出来上がりになってまたとても美味しいです。
品種 :伊佐米
内容量:5kg / 料金:3500円
鹿児島出身ということもあり、食べるのであれば地元のものをと思い購入し始めた。伊佐米はヒノヒカリという種類のお米を減農薬で育てたお米になります。米の粒自体は小さ目ですが、粘りがあり、もちもちっとした食感で、ツヤがあり、炊き立てはもちろん、冷めたときにおいしさが際立つという不思議な特徴がある。お弁当などには特に最適。
品種 :伊佐米
内容量:75kg / 料金:22500円
鹿児島県内では有名なお米です。知り合いからモミで買っています。近くに精米機があるので必要になった時は籾摺りに行って半俵から一俵すって保存しています。この伊佐米は土地柄もあり、大変甘くておいしいお米です。さすがに新米から一年たてば鮮度が落ちますが、普通のお米からすればモミで購入している事もありますが、美味しくいただけています。
鹿児島県の生産量/作付面積
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