
富山県の特徴

富山県は日本海側気候で、県内全域が豪雪地帯(一部地域は特別豪雪地帯)に指定されています。 夏はフェーン現象の影響で気温が上がり、高温多湿。また、標高の高い南部の山岳地帯は亜寒帯湿潤気候に属し寒さが厳しいと言った特徴があります。
特に立山連峰は世界有数の豪雪地帯であり、立山および剱岳周辺には、日本では唯一の現存する氷河が確認されています。
富山県産のお米の銘柄や特徴
富山県で生産されるお米は、「コシヒカリ」「てんたかく」「てんこもり」の3品種がほとんどです。
その中でも、コシヒカリは、富山県で作付されるお米の8割を占め、もちもちと粘りがあり甘みのある食味は、多くの新銘柄が誕生した今でも、人気を集めています。
てんたかくは、コシヒカリよりも早く収穫ができ、夏の暑さにも強いのが特徴です。
最後に、てんこもりは、しっかりと実をつけるまでは遅いですが、甘みもたっぷり、粒もしっかりしておいしいと注目されています。
富山県で作られるお米の銘柄
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富山県産米の口コミ/評判

品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:1780円
色々なお米を食べ比べてみましたが、やはりコシヒカリが一番美味しいです。さらっとした食感のお米よりも、粘りが強くしっかりとした味のお米が好きなので、コシヒカリ以上のものはないような気がします。炊き立てはもちろん冷めてからも美味しいのでこのお米以外は買わないと思います。
品種 :ミルキークイーン
内容量:2kg / 料金:1300円
優しく甘い味わいのお米。粒は見た目には固い感じに炊き上がるけれど、くちに含んで咀嚼すると思ったより柔らかく、甘みがあふれ出る感じ。もちもち感もある。だが味ももちもち感もやりすぎない程度なので、どんな料理にもぴったり合う。洋食にも合うので使いやすい。
品種 :コシヒカリ
内容量:10kg / 料金:2500円
昔からコシヒカリを食べているので、他のコメはどんなに美味しいと評判でもたべません。この富山県産はリーゾナブルで、味も不味くはないので、スーパーに行っては必ず購入します。甘みもコシも程度にあって自分の中では非常に美味しいと思っています。これからも続けて購入していきます。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:2000円
我が家はご飯が炊けるとすぐに炊飯器の電源を切ります。冷めてもおいしいお米が食べたいと思ったとき色々な産地のコシヒカリを食べましたが価格帯も含め富山産のコシヒカリが口に合いました。冷めてもお米の甘さはそのままで温めなおしてもモッチリ感がなくなることがありません。
品種 :てんたかく
内容量:10kg / 料金:4000円
てんたかくは、ねばりがあまり無く、どちらかというとパサパサとした口当たりです。
水を少々多めにして炊くと丁度良い具合になります。
チャーハンなどに使うには、パラパラになりやすく、向いているかもしれません。
納豆ご飯に混ぜても、相殺されていいかもしれません。
品種 :コシヒカリ
内容量:10kg / 料金:4000円
いつも食べているコシヒカリは、ツヤがあり甘みがある。水を多くすればモチモチした食感で肉じゃがといった煮物と相性が良い。水を減らせば少し芯のあるスッキリとした印象のある米になる。焼肉と焼き魚といった焼き物と相性が良い。米の硬さの好みは人それぞれだが米を楽しむにはその料理に合わせた炊き方があるのではないかと思う。
品種 :ミルキークイーン
内容量:5kg / 料金:2600円
噛めば噛むほど甘い!!まさにそんなお米です。甘くてふっくら柔らかく、とても食べやすいです。お好みですが、少し少な目の水で炊くとより甘みを感じられるかなと思います。おにぎりにしても雑炊にしてもおいしくて料理を選びません。年齢問わずみなさんがおいしく感じられると思います。お米本来の風味もありお気に入りです。
品種 :てんたかく
内容量:5kg / 料金:2100円
てんたかくはこしひかりの系統です。こしひかりほど甘味は感じられませんが、さっぱりとしてカレーのご飯にも適していると思います。またさめてもおいしくお弁当にもぴったりです。北海道のななつぼしの味とにているかもしれません。また粒が大きいので食べごたえは十分で、さっぱりとしているものの、しっかりと食べたという満足感も得られ、絶妙にバランスがとれたお米だと思います。
富山県の生産量/作付面積
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