
宮城県の特徴

宮城県の気候は、夏は酷暑が少なく冬の降雪量は東北の中では少ないので比較的過ごしやすい。
特に仙台市などの沿岸部は緯度の割には温暖である。
気候区分は北部が太平洋側気候三陸型気候、南部が同関東型気候に属する。
三陸海岸などは、夏季はやませの影響を受けやすく冷涼であり真夏日になることは少ない。 また、仙北地域では、内陸性気候となり冬季は寒さが厳しいといった特徴がある
宮城県産のお米の銘柄や特徴
宮城県には18種類の奨励品種(宮城県で栽培するのに適している品種)があります。
10年ほど前までは「ササニシキ」が宮城県内で最も多く作られていましたが、平成5年の冷害の時に「ササニシキ」の被害が大きかったため、低温に強くておいしい「ひとめぼれ」の作付けが増え、現在は宮城県で最も多く作られる代表品種となっています。
宮城県で作られるお米の銘柄
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宮城県産米の口コミ/評判

品種 :ひとめぼれ
内容量:10kg / 料金:3000円
水分が多く、炊く際に多くの水がいらずにふっくらと仕上がり、ツヤがあります。またお米を好きな人なら皆好きなお米の味がしっかりしていて、噛めば噛むほど甘みを感じます。一粒一粒が大きいので食べ応えがありますし、香りも豊かな収穫したてのお米の味を10kg最後まで楽しめます。
品種 :ササニシキ
内容量:5kg / 料金:1500円
あっさりとしていて食べやすい。一人暮らしを始めて自分でお米を買うようになったのですが、実家で食べ慣れていたササニシキを自然と選んでいました。コシヒカリなどより、粘り気がなく、どんなおかずにもあうので、食べやすいと思います。価格もそれほど高くないのでいつもササニシキを購入しています。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:2500円
コシヒカリは、炊き立てが美味しいと感じます。甘みが強くあって、かむとしっかりとしたお米の風味がするのが特徴かなと思います。ふっくらとした炊き上がりも好きですし、味が濃いので、おかずがあまりなくてもご飯だけでも美味しく食べられるお米だと思います。
品種 :まなむすめ
内容量:10kg / 料金:3520円
まなむすめは、ひとめぼれを親に持つ品種で味がとてもひとめぼれに似ています。ですが、ひとめぼれに比べ粒が大きくその割に知名度が低い為ひとめぼれより安い価格で手に入る買う側にはとても懐に優しいお米です。玄米の光沢も素晴らしいので玄米好きの方にもおすすめのお米です。耐冷性があるせいかおむすびによく合います。冷え飯がべチャッとせず美味しく頂けます。弾力と甘みを冷えたままでも楽しめるお米です。
品種 :ひとめぼれ
内容量:10kg / 料金:3500円
ひとめぼれは、ササニシキやあきたこまち以上、コシヒカリ未満といった感じの位置づけだと思います。ササニシキやあきたこまちよりもモチモチとしていて甘く、コシヒカリほどクセが強くないので、和洋問わずどんな食材やメニューとも相性の良いお米だと思います。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:2000円
コシヒカリは、他のお米と比べると水分が多く、もっちりとした食感です。冷凍したものを温めて食べる時も十分水分が残っていて、そのせいか満足感を得られます。ただもっちりしている分消化しにくい気がするので、胃の調子が悪いときは押麦を入れて軽くしています。
品種 :ひとめぼれ
内容量:30kg / 料金:7500円
ひとめぼれは、おにぎりにも、お弁当にも最適です。朝おにぎり作って昼に食べる時も、一口噛んで歯ごたえと、甘みが損なわれず時間をおいても美味しいです。お弁当にしても、時間がたっても美味しさを損なわない所が好きでひとめぼれ一本で日々くらしています。
品種 :ひとめぼれ
内容量:5kg / 料金:1800円
ひとめぼれをよく買って食べます。ささにしきのほうが好きなのですが、ひとめぼれのほうがどこにでも必ず置いてあり、若干値段も安いのでひとめぼれを買います。あまりいろいろな銘柄と食べ比べたことはないので、印象程度のものですが、ささにしきや秋田こまちと比べるとしっとりとして、口に甘みが良く残るお米だと感じます。
宮城県の生産量/作付面積
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