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発芽玄米(発芽米)のメリット・デメリットとは

発芽米・発芽玄米って何?

健康志向の方々には、玄米や胚芽米などが注目されていますが、その中の一つに、発芽米・発芽玄米があります。

この発芽米・発芽玄米というのは、玄米をわずかに発芽させたお米で、発芽の際に眠っていた酵素が活性化し、出芽のために必要な栄養を玄米の内部に増やしていくため、玄米よりも栄養価が高いのが特徴です。

さらに玄米よりも、硬い糠もやわらかくなるため、白米と同様に手軽に炊飯することが出来ます。

発芽米・発芽玄米の特徴とは

発芽米・発芽玄米のメリット

γ-アミノ酪酸(ギャバ)が大幅に増える

  • 血圧の正常化
  • 神経の安定化
  • 中性脂肪を抑える
  • 肝臓の改善
  • 利尿作用

ギャバが増えることによってこれらのメリットがあります。

フィチン酸とミネラルとの結合がなくなる

酵素の働きにより結合がなくなりミネラル等の吸収率が高まります。

食物繊維の含有量が玄米より増える

発芽させることによって、玄米より10~15%ほど増えます。

酵素が活性化されデンプンやタンパク質が分解される

デンプンがあることによって、玄米のようなぱさぱさ感は抑えられ、甘みも出てきて美味しくなります。

多くの栄養素を摂取できる

発芽玄米の成分には玄米から引き継いで、

  • ビタミンB1
  • ビタミンE
  • 脂質
  • 炭水化物
  • ナトリウム
  • 食物繊維
  • カルシウム
  • γ-アミノ酪酸
  • γ-オリザノール
  • IP6
  • 総イノシトール
  • 総フェルラ酸
  • マグネシウム
  • カリウム
  • 亜鉛

など多くの栄養素を摂取することが出来ます。

発芽米・発芽玄米のデメリット

小さい子供がアレルギーを起こす可能性

アレルギーが全く無い子どもであれば問題いありませんが、発芽玄米は白米と同様に、タンパク質系のアレルゲンが含まれています。

食物繊維やビタミンを豊富に含んでいますので、確かに一見して健康に良さそうではありますが、いきなり小さい子どもに食べさせるのは控えるようにしましょう。

白米、玄米と比較して高価

自然乾燥された玄米を発芽させ、1~2㎜芽が出た段階で人工的に成長を止め、機械乾燥され保存されているので、手間と設備にそれなりの費用が掛かるため、商品の価格か高価になりがちです。

雑菌繁殖しやすい

玄米をぬるま湯で発芽させるので、同時に雑菌も繁殖しやすい環境となります。

発芽玄米として売られているものを購入する時は、しっかりと殺菌された状態の物を選びましょう。

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