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コシヒカリの特徴や生産地・通販など

コシヒカリの特徴・由来など

コシヒカリの特徴・由来など

コシヒカリとは

コシヒカリは、福井県農事試験場で産み出され、新潟県農業試験場で育てられました。

開発に関わった新潟県と福井県の両県がかつて含まれていた「越国」(こしのくに)にちなみ、「越の国に光輝く米」という願いを込めて「コシヒカリ」と命名されました。

そのコシヒカリですが、1956年(昭和31年)に農林登録され、品種別 作付面積食味が良く非常に、知名度の高いブランド米として人気のある品種で、適正地も広い為に、現在では日本の栽培地の1/3以上で作付けされている品種です。

コシヒカリの掛け合わせ

コシヒカリは、農林22号と農林1号が掛け合わせれた品種です。

日本で栽培されている品種の中で、味のバランスが良く、安定して収穫できるのが特徴です。
東北地方以南九州まで広い地域で栽培されているため、産地によって大きく味に違いが出ています。

コシヒカリの味

コシヒカリが美味しいとされているのは、成分(アミロース、アミノペクチン、タ ンパク質等)それぞれのバランスが良く、粘り・つや・香りが優れ、弾力があり、冷めても美味しいためです。

アミロースとアミノペクチンは、でんぷんの主成分といわれており、アミロースとアミノペクチンは反比例の関係になっています。また、アミロースの割合が高いお米は、粘りが少なく、アミノペクチンが高いお米は、粘りが強いとされています。

コシヒカリに合う料理

コシヒカリは濃い味と強い粘りが特徴のお米です。
そのため、おかずや合わせる料理も、濃い味の物が良く合います。
また、粘りが強いので、お寿司やチャーハンなどお米を調理するメニューはベトベトしてしまいあまり合いません。

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品種 コシヒカリ
育成年 1956
育成場所 福井県農試
粒形 中形で基部やや広く平ら。中飴色。
名前の由来 熟色鮮美な北陸の品種であることによる。
稲の特性 主産県の新潟では、平坦地・中山間地に適する。
いもち病に弱く、かつ、稈が弱くて極倒伏し易い。
コシヒカリの来歴

コシヒカリの口コミ/評判

コシヒカリの口コミ/評判

品種 :コシヒカリ
生産地:新潟県
内容量:2kg / 料金:1500円
ずっと親がコシヒカリを購入していたので、お米は保守的にコシヒカリを食べています。 なので、旅先にいって、『うちのお米おいしいでしょ!それが売りなの!』って言われた際には、特においしいとは感じないことが多いです。 こういうことに出くわすと、他の銘柄に浮気しようとは思わないです。少量のお試しパック、一合とか少量でお試しができるものがあると、他に出を出しやすいのかも・・・ 東急ハンズとかでは、真空パックのものを見たけれど、銘柄云々ではなかったので手は出してません。

品種 :コシヒカリ
生産地:新潟県
内容量:5kg / 料金:2200円
息子が決まったものしか食べない、すごい偏食なので、自宅のご飯も一時期たべなくなったけど、魚沼産コシヒカリは食べたので、それ以来コシヒカリで、新潟産のものを選びます。味も香りも甘い気がします。魚沼産は色もきれいですが、他の産地になると、割れがあったり、色が黄色かったり、粒が不ぞろいだったり、少し味も落ちる気がします。

品種 :コシヒカリ
生産地:新潟県
内容量:2kg / 料金:1000円
こしひかりはこしひかりでも私は新潟県産にこだわります。特に魚沼、岩船、佐渡産がオススメです。 こしひかりの良いところは(特に上記産)噛めば噛むほど甘さと旨味が味わえるところです。おにぎりはお塩だけで他に何もいりません。是非とも皆さんにも試していただきたいです。

品種 :コシヒカリ
生産地:富山県
内容量:10kg / 料金:4000円
決まったスーパーで富山県産のコシヒカリを購入しています。その店舗では複数の産地のコシヒカリを扱っているのですが、富山県産のコシヒカリは、他の産地とくらべて旨味(甘味かな)が強い気がします。粘り気の強さはもちろんですが、旨味が違う気がします。噛めば噛むほど、旨味が湧いてくる感じがします。お味噌汁との相性も良く、朝食に炊き立てを食べると最高です。

品種 :コシヒカリ
生産地:滋賀県
内容量:30kg / 料金:8000円
コシヒカリは、炊き上がりに光沢があり、もちもちした食感、さらに粘りも強いお米です。粘りというと「ベタベタ感」を思われるかもしれませんが「ベタベタ感」は全くありません。ですから冷えても硬くなりにくく、おにぎりやお弁当におすすめです。とにかく美味しいお米で、塩だけ、昆布だけ、ふりかけだけの添え物があれば充分なお米です。

品種 :コシヒカリ
生産地:北海道
内容量:10kg / 料金:3400円
自分にとっては昔から一番馴染みのあるコシヒカリは、高級米のようなツヤッツヤ・弾力感はなくとも、どのような料理にも合い飽きることなく毎日食べられます。ほどよい柔らかさがあり、小さい子供達も食べやすいお米だと感じます。海苔との相性が抜群で、おにぎりにするのが好きです。

品種 :コシヒカリ
生産地:千葉県
内容量:5kg / 料金:1500円
あんまりお米に対してこだわりがないので基本は無洗米のコシヒカリをいつも購入しています。毎年新潟に旅行に行くのですが、その時は新潟名産のおいしいお米をいただくので味は違うなとおもマスが家族もあんまりうるさく言わないの少し安めのお米を食べています。毎日のことなので少しでも収めたいというのが本音です。

品種 :コシヒカリ
生産地:茨城県
内容量:2kg / 料金:2000円
茨城で作っているコシヒカリは、筑波山やいくつもの川、湖など理想的な自然の中でストレス無く育っているので、クセがなくとても美味しいです。ごはんの本来の甘さが感じられるこのコシヒカリは、出来れば土鍋で、美味しいお水を入れて炊いて頂くとすごく美味しくなります。

品種 :コシヒカリ
生産地:栃木県
内容量:30kg / 料金:8000円
栃木産コシヒカリには鬼怒川に河川近辺砂地で生産されるブランド米宮おとめがありますが私には甘味が強すぎて内陸部の黒ボク(黒土)で採れたコシヒカリがさほど甘味が強くなく毎日食べても秋が来ないので黒ボクの田んぼで採れたコシヒカリを10年以上生産農家から直接仕入れています。

品種 :コシヒカリ
生産地:新潟県
内容量:5kg / 料金:2000円
地元である新潟県のお米をいつも購入しています。 県内でもさまざまな地域でコシヒカリを栽培していますが、どれもおしなべてモチモチとした食感と甘みがあり、冷めても美味しくいただけます。最近は新之助というブランド米も出ていますが、そちらも同じように水分が多めでもっちりとして美味しかったです。

【お米の高い・安い】銘柄ごとの価格差の理由

理由①品種と生産地
稲の品種や栽培地の条件によって、お米の品質や収穫量が異なります。一部の高級銘柄は特定の地域や気候風土に適した条件で栽培されるため、生産量が限られることがあります。そのため、需要に対して供給が少なくなり、価格が高くなる傾向があります。
理由②生産方法
お米の生産方法には、農薬や化学肥料の使用の有無、有機栽培や無農薬栽培などがあります。高級銘柄の一部は、より自然な栽培方法を採用しているため、生産コストが高くなることがあります。
理由③処理と精米方法
お米の品質を保つために、適切な処理と精米方法が行われる必要があります。高級銘柄では、より細かい精度で加工や選別が行われることがあります。これには専用の設備や技術が必要となり、それによって生産コストが増加し、価格が高くなります。
理由④ブランディングとマーケティング
高級お米の一部は、ブランドイメージやマーケティング戦略によって付加価値を持たせています。広告やパッケージングなどを通じて特別感や高品質のイメージを醸成し、価格を高めに設定することがあります。

人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

おいしいお米の生産地