
山口県の特徴

山口県の気候は地域により日本海型、内海型、山地型の3つに区分される。
県東部の山間部は山地型に属し、他の地域に比べ平均気温は低く降水量は多い。 また、県東部の瀬戸内側は内海型に、県西部などその他の地域は日本海型に属し、山地型に比べ平均気温は高く降水量は少ない。
降雪量は瀬戸内海の沿岸部では少ないですが、山口県内の中国山地の山沿いでは積雪量は多くなり、多くの道路は路面凍結するほどです。
また、関門海峡周辺では霧が発生しやすく、日本海側気候と瀬戸内海式気候との境界に当たるため、二面性を持つ気候です。強風・風雪・波浪注意報も発令されることも多く、強い冬型の時には暴風雪・波浪警報が発令される場合もあります。
山口県産のお米の銘柄や特徴
山口県は本州の最西端に位置し、北部と西部は日本海、南部は瀬戸内海と三方を海に囲まれ、また県中央部には、東西に中国山地が走っています。平均して温暖な気候なため、昔から米作りは盛んで、耕地面積の80%が水田です。
山間部ではコシヒカリ、沿岸部ではヒノヒカリを栽培するなど、気象条件や立地に合わせた品種の米が作られています。
その他にも、山口県ではあきたこまちや日本晴、ミルキークイーンなど様々な品種が栽培されています。
山口県で作られるお米の銘柄
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山口県産米の口コミ/評判

品種 :ヒノヒカリ
内容量:5kg / 料金:1600円
色々食べ比べたことはないのですが、毎日炊いていてその時々で研ぎ方も違うと思うのに、いつもほっこら
美味しく炊きあがっています。味にくせがないというか炊き込みご飯にしてもいいし、ともかく邪魔をしません。長年炊いていても私自身、決して上手だという自信はないのですがいつも美味しくできるのはヒノヒカリのおかげかなとも思います。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:2000円
しっかり甘みと水分があり、しっとりもっちりという感じ。ひのひかりやひとめぼれなど他の品種も時々食べてはみますが、特に高齢の両親はこしひかりが好きなようで、結局、彼らのリクエストでいつものお米に戻ります。しっかりした味わいとやわらかい口当たりが良いのだと思います。
品種 :ヒノヒカリ
内容量:10kg / 料金:3000円
ひのひかりは、水分多めと思います。炊き上がった時に、もちもちと仕上がります。炊いたまま、炊飯ジャーで保温すると、ジャーの底側のご飯が、押しつぶされたようになります。我が家は、炊き上がってご飯の上下をひっくり返した後、ジャーの蓋を開けてふきんをジャーにかけるように広げます。水分が適度に抜けて、ご飯がふんわりします。ひのひかりは、ご飯の蒸気を抜かすと、水分や甘みがバランスよく頂けると思います。
山口県の生産量/作付面積
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