
岩手県の特徴

岩手県の内陸部の大部分は山岳丘陵地帯で占められ、 西側には秋田県との県境に奥羽山脈があり、これと平行して東部には北上高地が広がる。 さらに、この二つの山系の間を北上川が南に流れる。
また、沿岸部は、宮古市より北では、典型的な隆起海岸で、海食崖や海岸段丘が発達し、 宮古市より南側は北上高地の裾野が沈水してできた、リアス式海岸が存在する。
岩手県の気候としては、奥羽山脈の山沿い地方は、冬に雪の多い日本海側の気候、北上高地は高原性、盆地性の気候。 また、北上川沿いの平野部は、全体的に冬は寒さが厳しく、夏は暑い内陸性の気候となる。
岩手県産のお米の銘柄や特徴
岩手県のお米は、ひとめぼれやあきたこまち、いわてっこなど、様々なお米が栽培されています。
岩手県の米作りは、冷害との戦いで、寒さに強い品種が多いのが特徴です。
夏が低温になった時のことを考えての耐冷性(低温への抵抗力)の強さと、カビの仲間が原因の病気の「穂いもち」への抵抗力の強さが特徴です。
岩手県で作られるお米の銘柄
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岩手県産米の口コミ/評判

品種 :ひとめぼれ
内容量:3kg / 料金:1500円
ひとめぼれはコシヒカリ系の品種のため、食感も味わいも好きです。コシヒカリも好きですが、同等の値段ならひとめぼれの方がおいしいと思います。コシヒカリはいろいろな場所で作られていますが、ひとめぼれは宮城、岩手あたりでしか作られておらず、私は岩手産が好きです。たぶん水が良いのだと思います。
品種 :ひとめぼれ
内容量:30kg / 料金:2500円
最初は岩手県人に勧められたですがいつの間にか我が家の定番になりました。特に癖もなく
子供から大人まで、美味しく頂いてます。粘り気やもっちりかんが好きな我が家では好評です。特に
炊き上げた直後の香りはお腹の虫がぐーと鳴きますね、それほどにお米自体の香りが素敵です。
品種 :あきたこまち
内容量:10kg / 料金:3000円
最初は美味しいと言われるコシヒカリを買っていたのですが、コシヒカリはやわらかく粘り気が強いので他のはないかと思っていたところ、ネットであきたこまちの方が食べる時に米の弾力があるという事なので購入してみた所、こちらの方が美味しいと思いました。炊き方や水加減でも変わってくるかと思いますが、味も歯ごたえも私達家族には「あきたこまち」の方が好評です。
品種 :ひとめぼれ
内容量:5kg / 料金:2000円
米の食べ比べはあまりしませんが、全体のバランスがいい米だと思います。
粘りは強くなく、甘みがあって、お米本来の味わいみたいなものを感じます。炊きあがりのツヤもいいです。
炊き込みご飯にも合いますし、強すぎない甘みがどんなおかずにも合うので、いつもひとめぼれを買っています。
品種 :ひとめぼれ
内容量:2kg / 料金:900円
以前はあきたこまちを食べていたのですが、あきたこまちはあっさりしている感じがして、もう少しもっちりしているお米が食べたくてひとめぼれにしました。ひとめぼれはコシヒカリほど粘りは欲しくないけれど、ほどほどの粘りが欲しい人にはお勧めです。もっちり白米が好きな人も満足すると思います。
品種 :ひとめぼれ
内容量:10kg / 料金:3000円
これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。
品種 :ひとめぼれ
内容量:5kg / 料金:1300円
幼い頃からひとめぼれを食べてきたので、その流れでひとめぼれを購入しています。
どんな料理にも合う、優しい味わいが気に入っています。
炊き上がりも、他のお米とは違ってツヤ感とふっくら感が強いと思います。
以前は、宮城県産も買っていたのですが、岩手県産の方が甘みがあって美味しく感じたので、それ以降は岩手県産を選ぶ事が多いです。
岩手県の生産量/作付面積
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