秋田県の特徴
秋田県の気候区分は日本海側気候に分類される。
同じ日本海側の山形県や新潟県と同様に冬季には対馬暖流の影響もあり、 日本海側から湿った冷たい風が吹き、みぞれや雪を降らせる。
隣県の山形県と同様に県全域のおよそ90%の地域が特別豪雪地帯に指定されており、雪が多く降り積もりやすい。
また、冬季間の日照時間は全都道府県の中で最も少ないという特徴がある。
秋田県産のお米の銘柄や特徴
秋田県のお米の特徴は、1984年に秋田県の奨励品種に採用された「あきたこまち」にあげられるように透明感・光沢・香りとも優秀で、ツヤツヤと輝くもち肌で安定した品質と収量が魅力的な品種が多く、粘りがあり、弾力性に富んだお米が特徴です。
秋田県で作られるお米の銘柄
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秋田県産米の口コミ/評判
品種 :あきたこまち
内容量:10kg / 料金:3000円
あきたこまちは、コシヒカリの改良品種ということもあり、非常にコシヒカリと似た味わいになっていると思います。ただ、コシヒカリの味の濃さを引き継ぎつつ、食感がコシヒカリ以上にモチモチしており、他のお米とはひと味違うお米になっていると思います。ぜひ、たくさんの人に食べほしいです。
品種 :ひとめぼれ
内容量:5kg / 料金:1800円
もう何回か購入しています。無洗米のひとめぼれです。
お弁当に夫が毎日持って行きます。健康のためにいろいろこのひとめぼれに混ぜて炊きます。
割と口うるさい夫もこのお米にしてからは、あまり文句を言いません。
少し前に炊飯器も変えたので、それも良いかもしれません。
品種 :あきたこまち
内容量:2kg / 料金:990円
あきたこまちは、米粒のもっちり感・あっさり感・やわらかさ・水分量、すべてにおいてバランスの良い銘柄のお米です。コシヒカリほど水分量が多くないため、きりたんぽ状に成形して鍋に入れてもあまりべちょべちょにならず、煮崩れしにくいです。食感も良いまま食べられます。あきたこまちはまさに、きりたんぽ鍋やだまこ鍋に向いている銘柄のお米と言っていいでしょう。
品種 :あきたこまち
内容量:5kg / 料金:2000円
あきたこまちは、炊く前のお米そのものの香りがとても好きです。米袋を開けた時に、いい香りが漂います。あと、炊きたてはもちろん美味しいですが、冷めても美味しいと思っています。デンプン質が多いのか、もっちりした食感です。ただし、研ぎ具合で多少食感が調整できます。しっかり研ぐと、デンプン質が溶け出していくのであっさりします。個人的には、軽めに研いでデンプン質多めの甘めモチモチが好きです。
品種 :めんこいな
内容量:10kg / 料金:3200円
めんこいなは、あきたこまちよりは控えめな印象です。あっさり食べられます。しかし、十分な甘みと粘り気がありますので、毎日食べるお米としてはとても美味しく食べられます。やはり冷めても美味しいです。あきたこまちよりは粘り気が控えめな分、団子になりにくく扱いやすいです。
品種 :あきたこまち
内容量:10kg / 料金:3600円
あきたこまちは昔から食べてきて食べ慣れたお米です。私の中では「米=あきたこまち」です。あきたこまちは他の品種に比べて、粘り気が強くもっちりとした食感です。秋田の郷土料理「きりたんぽ鍋」に使う、きりたんぽやだまこは粘り気が強いあきたこまちだから作れるものだと思います。
品種 :コシヒカリ
内容量:5kg / 料金:1800円
コシヒカリは粘りけがあってぱさぱさしないので美味しいです。おにぎりにしても粘りけがあるから上手くまとまります。お米だけで食べても甘くて御飯が進みます。冷えても美味しいのがコシヒカリの大きな特徴だと思いますよ。わたしはコシヒカリが大好きです。
品種 :あきたこまち
内容量:5kg / 料金:2050円
ほのかな甘みがあり、炊き方にもよると思いますが、お米一粒一粒がつぶれずに立っています。科学農薬、化学肥料の使用をその地域の慣行栽培1/2以下に削減している所に注目しています。パルシステムにて予約をしていますが、毎回安定した味で気に入っています。
秋田県の生産量/作付面積
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人気のお米・品種
- コシヒカリ
【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。
- あきたこまち
【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。
- ゆめぴりか
【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。
- ななつぼし
【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。
- ひとめぼれ
【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。
- ヒノヒカリ
【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。
- つや姫
【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。
- はえぬき
【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。
- キヌヒカリ
【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。
- さがびより
【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。
新米の季節になりました-新米にまつわる記事-
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- 10月、11月に入り、新米が出回る季節となりました。お店でも「新米のシール」が貼られているお米の袋が並び始めますが、この新米というのはいつからいつまでのお米のことを言うのでしょうか?
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- 気になる今年の新米の出来栄えですが、例年と変わらず…と言った形のようです。早いものだと、7月頃から新米が出回っていますが、もう食べたという方も多いのでは無いでしょうか?