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胚芽米って何、特徴とは

胚芽米とは

胚芽米は、精米をするときに胚芽を残してある米で、七分づき程度のものを指します。

  • 幼芽
  • 幼茎
  • 原始葉
  • 鞘葉
  • 鞘根

などから構成される胚芽には、脂肪と蛋白質が多く、特にビタミン B1 が多量に含まれています。

そのため、白米より栄養価が高いですが、消化率は悪い傾向にあります。

ビタミンB1含量が白米より多いので昭和20年代の初めまでは推奨されていましたが、食味が悪く、強化米の出現で需要は少なくなりました。

しかし近年、胚芽保有率80%以上に精白した「はいが精米」が開発され、1977年(昭和52)より再び注目されています。

ちなみに、胚芽米には、ビタミンB1のほか、B2・B6・E、必須アミノ酸、カルシウムなどが含まれているため、「健康米」と呼ばれることもあります。

胚芽米の特徴とは

そんな胚芽米ですが、次のような特徴があります。

  • ビタミンB1やビタミンEが豊富
  • 白米に比べ栄養素が高い
  • 玄米に比べて食べやすい
  • 独特な胚芽米の香り
  • 甘みのある味

胚芽米は、白米に比べると炊き上がりは、少し黒くなるのが特徴で、水加減は、白米より気持ち多めにふっくら炊くのがポイントです。

また、研ぐ時は、胚芽が落ちないよう軽めに研ぐようにしましょう。

いつものように研いでしまうと、胚芽が取れ、栄養を摂取することが出来ません。

炊く前 炊いた後
胚芽精米 精白米  胚芽精米 精白米 
エネルギー(kcal) 354 356 167 168
水分(g) 15.5 15.5 60.0 60.0
たんぱく質(g) 6.5 6.1 2.7 2.5
脂質(g) 2.0 0.9 0.6 0.3
炭水化物(糖質)(g) 75.3 77.1 36.4 37.1
無機物 カルシウム(mg) 7 5 5 3
リン(mg) 150 94 68 34
鉄(mg) 0.9 0.8 0.2 0.1
ナトリウム(mg) 1 1 1 1
カリウム(mg) 150 88 51 29
ビタミン B1(mg) 0.23 0.08 0.08 0.02
B2(mg) 0.03 0.02 0.01 0.01
E(mg) 1.0 0.2 0.4 微量
ナイアシン(mg) 3.1 1.2 0.8 0.2
食物繊維(g) 1.3 0.5 0.8 0.3

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