【通販】ななつぼしの特徴や値段 | おいしいお米.com

ななつぼしの特徴や生産地・通販など

ななつぼしの特徴・由来など

ななつぼしの特徴・由来など

ななつぼしとは

ななつぼしは、北海道岩見沢市にある北海道立中央農業試験場が育成した品種です。

「ななつぼし」はコシヒカリを親に持つ「ひとめぼれ」と道内系統との雑種第1代に「あきほ」をかけ合わせた品種で、今では北海道全域で栽培され、北海道では定番のお米となっています。

耐冷性が優れ、食味も「ほしのゆめ」並みとなっており、北海道内で生産量1位・消費量1位と急激に生産量を伸ばしている品種です。

ななつぼしの掛け合わせ

ななつぼしは「ひとめぼれ」と「あきほ」を掛けあわせて作られました。

長所としては「ほしのゆめ」並の良食味で、穂ばらみ期の耐冷性が強く、収量性はやや高いこと。

短所は耐倒伏性に劣り、割れ籾がやや多く、いもち病抵抗性が不十分であることが挙げられます。

ななつぼしの味

ななつぼしの人気の理由は、ただ単に美味しいのではなく、艶があり、粘りとコシがあり、また甘味があり、炊き立てはコシヒカリ・ひとめぼれ以上においしいとの評価があります。

ななつぼしに合う料理

ななつぼしは、炊きあがりのご飯を、そのままお茶碗で食べるのが美味しくおすすめです。

また、炊き込みご飯やカレーライス・チャーハンのような料理にして食べても美味しく召し上がることができます。

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品種 ななつぼし
育成年 0
育成場所 北海道立中央農業試験場
粒形
名前の由来
稲の特性

ななつぼしの口コミ/評判

ななつぼしの口コミ/評判

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:10kg / 料金:3500円
ななつぼしは北海道内では定番のお米で、甘みが強く粘りもあるのが特徴です。炊き立ての香りは思わずお腹がなるほど良い香りですし、大体の料理に合います。特筆すべきは冷めても美味しいので、お弁当にするときには必ずななつぼしを使うようにしています。同じ理由でおにぎりにも良いですが、一番美味しかったのはシンプルな塩結び。

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:10kg / 料金:4500円
このお米はほどよく、粘りがあると思います。噛むほどに、若干の甘みも感じられます。炊き立てのご飯はおいしく、おかずが何もなくても、ご飯だけでおいしくいただくことができます。炊き上がったばかりの時には、おなかがいっぱいであっても、ちょっと一口食べたいと思ってしまいます。

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:10kg / 料金:3900円
正直、品種による味の違いはそこまでよくわからないのですが、ほど良い硬さで味も美味しく、地元で作られたお米であることから、毎回この品種を購入しています。 我が家では、まとめて炊いて冷凍をすることが多いのですが、冷凍しても、ふっくらと柔らかく、味も炊きたてとほとんど変わらない美味しさなのが気に入っています。

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:5kg / 料金:3400円
今まで他のブランド米を食べていましたが、ななつぼしを食べてからやみつきになりました。 米の旨味と甘味が今まででダントツに美味しいです。 米自体に艶もあり、パサつかずにふっくらと炊き上がります。そして一粒ずつが大きいように感じます。 しっかり成長したお米の旨さを感じられます。

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:5kg / 料金:2000円
ななつぼしは、少し甘みがあり弾力もある感じがします。よくチャーハンなどを作ったりしますが おいしいです。冷めてもおいしく頂けると思います。ただ、何日もおいておくと、少し硬くなり どんなご飯もそうですが、美味しさについては、少し落ちたような感じがします。 一番美味しく頂けるのは、どの品種もそうですがやはり炊き立てが美味しいと思います。

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:5kg / 料金:1600円
もっちりと粘度の高いお米よりも、あっさりサッパリとしたお米が好きなので、北海道産のお米を選ぶことが多いです。また、子供が小さく時間短縮のために無洗米を購入していて、北海道産のお米の中で無洗米があって価格的にも入手しやすい品種ということでななつぼしを購入しています。とても美味しくて家族の評判も良く気に入っています。

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:5kg / 料金:2000円
癖のないさらっとした味だと思います。コシヒカリのようなもちもちしたお米が好きな人には向いていなそうな出来上がりですが、ぱさぱさしているわけではありません。おかずの味を邪魔しない控えめな味だと思います。カレーやチャーハンに使うとちょうどよさそうです。

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:10kg / 料金:4000円
「北海道米は美味しくない」。この「ななつぼし」と「ゆめぴりか」の出現により長年のその言葉は払拭されました。初めてななつぼしを食べた時は、この粘り感は東北の美味しいお米と同じ!という感動がありました。 そしてもう一つの感動は、冷めても美味しいという事。今までの北海道米は炊き立て以外では正直美味しく味わえませんでしたから。

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:5kg / 料金:1900円
地元北海道産のななつぼしを食するようになってから約3年になります。それまでは、あきたこまち・コシヒカリのどちらかでした。妻の提案で価格が安かったため変えてみたところ、出来たてのご飯はかなりもちもち感があるので気に入りました。特に、酢飯にして手巻き寿司やカッパ巻きで食べると美味しいです。

品種 :ななつぼし
生産地:北海道
内容量:10kg / 料金:3000円
ななつぼしは、程よい甘さとさっぱりとした味わいが感じられます。ご飯の味が強くないので、どんなおかずにも合います。一つ一つのご飯の粒がしっかりと立っているので、お茶碗に盛った時もキラキラとしていてとても綺麗です。さっぱりとしているので何杯でもおかわりをしたくなります。

【お米の高い・安い】銘柄ごとの価格差の理由

理由①品種と生産地
稲の品種や栽培地の条件によって、お米の品質や収穫量が異なります。一部の高級銘柄は特定の地域や気候風土に適した条件で栽培されるため、生産量が限られることがあります。そのため、需要に対して供給が少なくなり、価格が高くなる傾向があります。
理由②生産方法
お米の生産方法には、農薬や化学肥料の使用の有無、有機栽培や無農薬栽培などがあります。高級銘柄の一部は、より自然な栽培方法を採用しているため、生産コストが高くなることがあります。
理由③処理と精米方法
お米の品質を保つために、適切な処理と精米方法が行われる必要があります。高級銘柄では、より細かい精度で加工や選別が行われることがあります。これには専用の設備や技術が必要となり、それによって生産コストが増加し、価格が高くなります。
理由④ブランディングとマーケティング
高級お米の一部は、ブランドイメージやマーケティング戦略によって付加価値を持たせています。広告やパッケージングなどを通じて特別感や高品質のイメージを醸成し、価格を高めに設定することがあります。

人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

おいしいお米の生産地