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ヒノヒカリの特徴や生産地・通販など

ヒノヒカリの特徴・由来など

ヒノヒカリの特徴・由来など

ヒノヒカリとは

ヒノヒカリは、イネ(稲)の品種の1つ。

ヒノヒカリは、コシヒカリ(越南17号)と黄金晴(愛知40号)の交配によって生まれた水稲ウルチ米です。

宮崎県総合農業試験場(農林水産省指定試験地)で育成されました。

1989年に水稲農林299号「ヒノヒカリ」として命名登録され、翌1990年に種苗法による品種登録がされました。

このヒノヒカリという名前の由来は、「西日本(九州)を現す「日」(太陽)と、その飯米が光り輝くさま」から名付けられました。

また、多くの府県で奨励品種に指定されていて、九州を中心に中国・四国地方や近畿地方など西日本で広く栽培されています。

平成に入ってからの10年間で、その作付面積を一気に70倍以上にまで広げた、現在の日本のお米を代表する品種の一つと言っても過言ではないのがこの「ヒノヒカリ」です。

ヒノヒカリの掛け合わせ

ヒノヒカリは、「コシヒカリ(越南17号)」と「黄金晴(愛知40号)」の交配によって生まれた品種です。

ヒノヒカリの特徴としては、早晩性は、中性に属し、いもち病、白葉枯病にやや弱く、耐倒伏性がやや弱い。穂発芽性は「難」。ヒノヒカリの収穫適期は、出穂後45日目が標準となっています。

また、天候やほ場の条件にも左右されるので、籾の約90%が黄変した頃を収穫適期の判断の目安となります。

ヒノヒカリの味

ヒノヒカリは小粒でありながらも非常に良質な食味を持つことで知られています。

粒は小さいながらも厚みがあり食べ応えも良く、九州では多くの家庭で使われている非常に知られたお米であり、親しまれた味と言えます。

また、コシヒカリに似ているにも関わらず価格はヒノヒカリの方が安いため、コストを意識しつつ味にもこだわりたいとする外食業界においては非常に重宝される品種です。

ヒノヒカリに合う料理

ヒノヒカリはコシヒカリほど味の主張が強くないので、どんなおかずとも相性は良いです。

また、炊き上げた時の粘りもそれほど強くないため、炊く際の水加減で調整をしても、そこまで味が崩れないことも特徴の一つです。

ご飯本来のうまみを活かしたい、漬物と合わせたり味の薄いものと合わせたい時などは水を多めにしてふっくらと炊き上げ、チャーハンなどのようにご飯そのものを調理したい場合には水を少なめに固く炊き上げても美味しく食べることが出来ます。

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品種 ヒノヒカリ
育成年 1989
育成場所 宮崎総農試
粒形 中粒でやや長めで基部やや広く頭部が尖がっている。中飴色。
名前の由来 陽は西日本、九州を表わす。待望の良食味品種であり、その飯米は光り輝くことを表現。
稲の特性 宮崎県では普通期栽培地域に適する。
いもち病、白葉枯病にやや弱い。
ヒノヒカリの来歴

ヒノヒカリの口コミ/評判

ヒノヒカリの口コミ/評判

品種 :ヒノヒカリ
生産地:高知県
内容量:5kg / 料金:1500円
粒がしっかりしていて食べ応えがあるので好きです。それでいて、味の特徴が強いというわけでもないので、和食でも洋食でも食べ合わせが良いように感じます。しっかりしているので、チャーハンやカレーライス、汁気の多い丼ものでいただいても美味しいのでオールマイティーだと思います。

品種 :ヒノヒカリ
生産地:高知県
内容量:10kg / 料金:4000円
ヒノヒカリは全国的にはマイナーかもしれませんが、九州や中四国地方でよく作られているお米です。粒は小さめです。お米の主張が強すぎず、あっさりとして食べやすい味なので、どんなおかずとも相性がいいと思います。あまりべちゃっとしないので、カレーや炒飯にも使いやすいです。

品種 :ヒノヒカリ
生産地:長崎県
内容量:5kg / 料金:1800円
ひのひかりはそこまで粘り気が強くなく、クセもないのでとても食べやすいと思います。お米自体にクセがないため、もち麦やその他色々な雑穀と混ぜても味がケンカせずおいしく食べられます。また、価格もそこまで高くないのにおいしく感じるのでもっぱらこの品種ばかり購入しています。

品種 :ヒノヒカリ
生産地:長崎県
内容量:30kg / 料金:10000円
ヒノヒカリはお米の粒は小さいですが、かすかな甘みを感じ、若干もちもちとした食感があり、水分を程よく感じます。朝食には一番合う種類ではないかと思います。もちもちとした食感があるのでカレーにも合います。またおにぎりにしてもあまり固くなるようなこともありません。

品種 :ヒノヒカリ
生産地:広島県
内容量:15kg / 料金:5250円
ご近所の農家さんから直接購入してます。2~3日前にお電話致しますと精米して持って来て下さります。2人暮らしなのでいつも炊き立てご飯を食べれる訳ではないのですが、美味しいのではと思います。お米を作る時に、以前は酪農家で土がよいので肥料はやらなくてもよいし、農薬も少な目でよいそうです。

品種 :ヒノヒカリ
生産地:佐賀県
内容量:5kg / 料金:1700円
福岡県産米には夢つくしがありますか、少し粘り気が強く感じるので、私は佐賀県産米の日のひかりを食べています。 一粒ずつのふっくら感を味わうことができます。 固めに炊いてもゴチゴチせずにパラリとした食感で、チャーハンにも向きます。 価格と味わいでこのおこめに決めています。

品種 :ヒノヒカリ
生産地:広島県
内容量:5kg / 料金:1600円
あまりねっちょりはしていません。味付けしても味のノリもよく、味付け無しでそのまま食べても甘味が強い方です。水を増やしてやわらかめに炊いた場合は卵かけごはん。普通の硬さで白ご飯。大分時間がたってカリカリになったらチャーハンにするのが、個人的にオススメです。

品種 :ヒノヒカリ
生産地:愛知県
内容量:5kg / 料金:5000円
身体のため、なるべく血糖値を上げにくい(粘りが少ない)タイプのお米を選ぶようにしています。なかでも気に入っているのがヒノヒカリと朝日。ともにシッカリとした味わいのある品種ですね。とくにヒノヒカリは比較的アミロース値が高いうえにモッチリめの食感でバランスが良く、よく買います!

品種 :ヒノヒカリ
生産地:兵庫県
内容量:5kg / 料金:3000円
以前よくいく料理店で使っているお米がこの品種だったのが購入のきっかけです。炊いた直後は艶も あり風味を感じます。余ったお米を冷蔵や冷凍保管することも多いのですが、冷めても美味しいです。 あらかじめ炊飯器に入れる水の量に変化をつけることで風合いが変わりますので、やや固、やや柔など お試しになってはいかがでしょうか?

品種 :ヒノヒカリ
生産地:山口県
内容量:5kg / 料金:1600円
色々食べ比べたことはないのですが、毎日炊いていてその時々で研ぎ方も違うと思うのに、いつもほっこら 美味しく炊きあがっています。味にくせがないというか炊き込みご飯にしてもいいし、ともかく邪魔をしません。長年炊いていても私自身、決して上手だという自信はないのですがいつも美味しくできるのはヒノヒカリのおかげかなとも思います。

【お米の高い・安い】銘柄ごとの価格差の理由

理由①品種と生産地
稲の品種や栽培地の条件によって、お米の品質や収穫量が異なります。一部の高級銘柄は特定の地域や気候風土に適した条件で栽培されるため、生産量が限られることがあります。そのため、需要に対して供給が少なくなり、価格が高くなる傾向があります。
理由②生産方法
お米の生産方法には、農薬や化学肥料の使用の有無、有機栽培や無農薬栽培などがあります。高級銘柄の一部は、より自然な栽培方法を採用しているため、生産コストが高くなることがあります。
理由③処理と精米方法
お米の品質を保つために、適切な処理と精米方法が行われる必要があります。高級銘柄では、より細かい精度で加工や選別が行われることがあります。これには専用の設備や技術が必要となり、それによって生産コストが増加し、価格が高くなります。
理由④ブランディングとマーケティング
高級お米の一部は、ブランドイメージやマーケティング戦略によって付加価値を持たせています。広告やパッケージングなどを通じて特別感や高品質のイメージを醸成し、価格を高めに設定することがあります。

人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

おいしいお米の生産地