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森のくまさんの特徴や生産地・通販など

森のくまさんの特徴・由来など

森のくまさんの特徴・由来など

森のくまさんとは

森のくまさんは、熊本県の県農業研究センターで、母「ヒノヒカリ」と父「コシヒカリ」を交配して作られた品種です。

熊本県の平坦地域向け極良食味品種として、約8年の歳月をかけて開発され、熊本県初の県単独育成品種となりました。

平成9年から県の奨励品種として採用され、本格的な生産を開始され、ヒノヒカリと並ぶ熊本県内の主要品種となっています。

この「森のくまさん」という名称は、一般公募で決まり「緑豊かな「森」の都の熊本で生産された米」という意味が込められています。

また、当時、中山間地域向け品種の「熊本3号」も品種登録申請中だったため、関係者では「森の熊3?」と「熊本3号」の名前に向いているのではないかという話もあったようです。
ちなみに「熊本1号」は欠番。「熊本3号」は夢いずみという名で品種登録されています。

森のくまさんの掛け合わせ

品種特性は、出穂期がヒノヒカリより1、2日遅い中生クラスの品種で、粘りが強く極良食味です。また、イモチ病耐性にも優れています。

森のくまさんの味

稲の姿は、茎が少し柔らかく、やや細身で葉が立っており、穂に籾がたくさん付きます。

籾の色は黄白で熟れ具合もとてもきれいです。

また、米粒は、スリムな姿をしており、粘りがあってとてもおいしいお米です。

森のくまさんに合う料理

森のくまさんは、粘りがあるため、おにぎりやそのまま食べることに向いています。

また、さっぱりとした味なので、炊き立てのごはんにお茶をかけ、お茶漬けとして食べると美味しくいただけます。

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品種 森のくまさん
育成年 1996
育成場所 熊本農研センター
粒形 粒形は中。やや濃飴色。光沢は良である。
名前の由来 熊本県で生産され、また熊本は森の都であることから、 「森」、「熊」、「産」を取り命名した。
稲の特性 白葉枯病抵抗性は”中”、いもち病にはやや弱い。
耐倒伏性はやや弱い。
森のくまさんの来歴

森のくまさんの口コミ/評判

森のくまさんの口コミ/評判

品種 :森のくまさん
生産地:熊本県
内容量:10kg / 料金:5000円
ふるさと納税制度で森のクマさんを頼んでからはここ数年リピートしています。難しいことはわかりませんが、白米で食べても味がしっかりしているし、おかずと食べるとご飯がすすむ気がします。我が家は水分やや多目にして柔らかいお米が好きですがちょうどいい弾力性があります。

品種 :森のくまさん
生産地:熊本県
内容量:5kg / 料金:2000円
沖縄の口コミサイトでお手頃で美味しいお米を探していて発見しました。JAおきなわや道の駅に置いてあり人気があります。沖縄はあまりお米が美味しくないので森のくまさんを買うまではネットで注文していました。森のくまさんはこれまで食べていた3000円代のお米と遜色ないくらい美味しいです。

品種 :森のくまさん
生産地:兵庫県
内容量:30kg / 料金:8000円
森のくまさんは、うちでは玄米で買って来て、その都度精米して食べているのですが、口に入れたときのふんわりもちもち感と甘みがあってご飯としての旨みがあるように思います。以前はコシヒカリなどを食べていたのですが、森のくまさんの方が、なんとなく優しい味がして気に入っています。

品種 :森のくまさん
生産地:熊本県
内容量:2kg / 料金:980円
これといった特長はないと思いますが、べたつきもなく、ふっくら炊き上がります。米粒の大きさも揃っていてさらっとした感じです。熊本地震の後から買うようになりましたが、冷めたものを温め直しての味わいもいいので、使い続けています。くまもんの絵柄が目印です。

品種 :森のくまさん
生産地:熊本県
内容量:5kg / 料金:1780円
もりのくまさんは熊本が産地のお米で、特Aクラスを頂いたおコメでもあります。特Aクラスになるとお米がつやつやしてて甘味がすごいです。九州人は醤油なども甘い傾向が多いので、お米も甘い傾向にあるのかもしれません。普通のクラスのもりのくまさんのおコメでもふっくらして甘味があり又お手頃なんで購入はいつも森のくまさんです。

品種 :森のくまさん
生産地:熊本県
内容量:2kg / 料金:1000円
森のくまさんは大きなくせはないですが、とても食べやすく柔らかい味です。また、冷えてからもおいしく食べることができるので、お弁当にも大丈夫です。一時期有名になりましたが、地元では入手可能です。固くなったものを、雑炊にして食べるのもおすすめです。

【お米の高い・安い】銘柄ごとの価格差の理由

理由①品種と生産地
稲の品種や栽培地の条件によって、お米の品質や収穫量が異なります。一部の高級銘柄は特定の地域や気候風土に適した条件で栽培されるため、生産量が限られることがあります。そのため、需要に対して供給が少なくなり、価格が高くなる傾向があります。
理由②生産方法
お米の生産方法には、農薬や化学肥料の使用の有無、有機栽培や無農薬栽培などがあります。高級銘柄の一部は、より自然な栽培方法を採用しているため、生産コストが高くなることがあります。
理由③処理と精米方法
お米の品質を保つために、適切な処理と精米方法が行われる必要があります。高級銘柄では、より細かい精度で加工や選別が行われることがあります。これには専用の設備や技術が必要となり、それによって生産コストが増加し、価格が高くなります。
理由④ブランディングとマーケティング
高級お米の一部は、ブランドイメージやマーケティング戦略によって付加価値を持たせています。広告やパッケージングなどを通じて特別感や高品質のイメージを醸成し、価格を高めに設定することがあります。

人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

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