【通販】ほしのゆめ及びほしたろうの特徴や値段 | おいしいお米.com

ほしのゆめ及びほしたろうの特徴や生産地・通販など

ほしのゆめ及びほしたろうの特徴・由来など

ほしのゆめ及びほしたろうの特徴・由来など

ほしのゆめとは

ほしのゆめは、イネの品種のひとつ。2000年に品種登録(登録番号第7645号)されました。

北海道上川管内比布町の北海道立上川農業試験場により育成され、1996年に水稲農林340号「ほしのゆめ」として命名登録された良食味米品種です。「上育418号」の系統番号で試験され、北海道の優良品種となりました。

この「ほしのゆめ」という名称は一般公募され、決定されました。
名称の由来としては「きらきらと輝く星のイメージがつやのあるおいしい米を連想させ、米づくりに携わる人や食べる人の夢がかなうように」という思いによります。

北海道米で大人気となった「きらら397」の後継品種に位置づけられている人気上昇中の米が「ほしのゆめ」です。きらら397に比べて冷めたときにぱさつかず粘りがあるのが特徴となっており、冷めても美味しいため人気があります。

ほしのゆめの掛け合わせ

あきたこまち」と「きらら397」の交配によって生み出されており、長所は「きらら397」を越える良食味で、障害型耐冷性が強く、初期分蘖が旺盛であることが挙げられます。
反対に、短所は耐倒伏性が不十分で、割れ籾が多く、いもち病抵抗性が不十分であること、などが挙げられます。

また、ふさおとめは、北海道米で人気のあるきらら397の欠点でもあった、「冷めると美味しくない」という部分を改善しており、弁当などで冷めても美味しく食べられる米として注目されています。

ほしのゆめの味

ほしのゆめは、適度な粘り気とふっくらとした食感、あっさりとした素直な味わいが特徴となっています。

また、粒がしっかりとしており、あっさりとした味わいになっているのでおかずを上手く引き立ててくれるのも特徴です。

食感がしっかりめになっているものの、基本的にすべてのバランスが整っている米なので様々な用途で使えるのが魅力的な米として人気です。

ほしのゆめに合う料理

ほしのゆめは、食感がしっかりしていて、冷めても美味しいのでおにぎりやお弁当に最適な米です。

また、おかずを引き立ててくれるため、普段の主食としても食べることはもちろん、あっさりとした味わいとしっかりとした食感からチャーハンやピラフなどの炒め物として使っても美味しく食べられる米です。

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品種 ほしのゆめ及びほしたろう
育成年 1996
育成場所 北海道立上川農業試験場
粒形 粒形はやや長い。色は淡飴で光沢は良。
名前の由来 キラキラとした星の輝きからつやのあるおいしいご飯をイメージさせるとともに、北海道のおいしい米づくりに対する夢の実現を表現。
稲の特性 耐冷性は強く、いもち病抵抗性・耐倒伏性は中。
ほしのゆめ及びほしたろうの来歴

【お米の高い・安い】銘柄ごとの価格差の理由

理由①品種と生産地
稲の品種や栽培地の条件によって、お米の品質や収穫量が異なります。一部の高級銘柄は特定の地域や気候風土に適した条件で栽培されるため、生産量が限られることがあります。そのため、需要に対して供給が少なくなり、価格が高くなる傾向があります。
理由②生産方法
お米の生産方法には、農薬や化学肥料の使用の有無、有機栽培や無農薬栽培などがあります。高級銘柄の一部は、より自然な栽培方法を採用しているため、生産コストが高くなることがあります。
理由③処理と精米方法
お米の品質を保つために、適切な処理と精米方法が行われる必要があります。高級銘柄では、より細かい精度で加工や選別が行われることがあります。これには専用の設備や技術が必要となり、それによって生産コストが増加し、価格が高くなります。
理由④ブランディングとマーケティング
高級お米の一部は、ブランドイメージやマーケティング戦略によって付加価値を持たせています。広告やパッケージングなどを通じて特別感や高品質のイメージを醸成し、価格を高めに設定することがあります。

人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

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