【通販】つがるロマンの特徴や値段 | おいしいお米.com

つがるロマンの特徴や生産地・通販など

つがるロマンの特徴・由来など

つがるロマンの特徴・由来など

つがるロマンとは

つがるロマンは、青森県の美味しいお米として広まってほしいという願いを込めて「あおもり米のエース」として開発され、平成9年にデビューしました。

品種改良によって誕生したこの「つがるロマン」は、平成8年には青森県の奨励品種となっています。

その名の通り青森県で生産されているお米で、それまでは耐冷性に特化したものが多く、味はイマイチとされた青森県産のお米のイメージを一気に変えたとも言われるのがこの「つがるロマン」です。

つがるロマンの掛け合わせ

つがるロマンは、母に「ふ系141号」、父に「あきたこまち」をもち、さらに「コシヒカリ」の孫にあたるお米です。「コシヒカリ」の粘りのよさや味わいに、「あきたこまち」の耐冷性を持ちわせています。

つがるロマンの味

このつがるロマンの味としてよく言われているのは、父である「あきたこまち」の要素を色濃く受け継いでいるということで、旨みと甘味の強さはしっかりと受け継ぎつつも、よりあっさりとした味わいが特徴です。

つがるロマンに合う料理

つがるロマンは、魚や煮物といった和食との相性が非常に良いお米と言えます。
脂っこい食べ物に飽きた方などには非常におすすめのお米と言えます。

また、素材の味を引き立てるという意味では、炊き込みご飯にもおすすめです。

粘りが強すぎないのでベトベトしない点も相性の良さを実感できます。
ただ、味の濃いおかずを合わせると、ごはんの風味や香りをあまり感じることができません。

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品種 つがるロマン
育成年 1997
育成場所
粒形
名前の由来
稲の特性

つがるロマンの口コミ/評判

つがるロマンの口コミ/評判

品種 :つがるロマン
生産地:青森県
内容量:5kg / 料金:1500円
少し固めに炊くと、噛みしめた時の甘さが強くでると思います。いわゆる「ブランド米」のように強い味わいがあるわけではなく、どちらかというとほんのり甘いもののあっさりとした味です。ですから、明太子や丼ものなどといった味の濃いものと一緒に食べると味がケンカせずに丁度良いと思っています。

品種 :つがるロマン
生産地:青森県
内容量:10kg / 料金:3000円
ふっくら炊きあがりますが、甘味はあまり強くなくしゃっきりタイプのあっさりしたお米の味に近いです。家では何年もつがるロマンを購入していますが炊き込みご飯やおにぎりにしてもおいしくいただけます。冷めても固くなりづらくまた、レンジで温めるとふっくらさがよみがえるところが好きです。

品種 :つがるロマン
生産地:青森県
内容量:5kg / 料金:3100円
つがるロマンは青森県の一般的なお米です。比較的粘り気が多いのが特徴だと思います。味については一般的なレベルのお米なので、それ相応の味だと思います。炊き立ての時が一番おいしいですが、少し長めに保温すると甘みが出てくるので、その時もおいしいと思います。

品種 :つがるロマン
生産地:青森県
内容量:10kg / 料金:2859円
つがるロマンは、あきたこまちの子供で、こしひかりの孫にあたるらしく粘りが似ています。普段から食べていますが、飽きがこなく冷めても味わいがいいです。自己主張はあまりありませんが、おかずを楽しむのには十分なブランドだと思っています。調理がしやすいので焼きめしなどにするにもバランスが良いと思います。

【お米の高い・安い】銘柄ごとの価格差の理由

理由①品種と生産地
稲の品種や栽培地の条件によって、お米の品質や収穫量が異なります。一部の高級銘柄は特定の地域や気候風土に適した条件で栽培されるため、生産量が限られることがあります。そのため、需要に対して供給が少なくなり、価格が高くなる傾向があります。
理由②生産方法
お米の生産方法には、農薬や化学肥料の使用の有無、有機栽培や無農薬栽培などがあります。高級銘柄の一部は、より自然な栽培方法を採用しているため、生産コストが高くなることがあります。
理由③処理と精米方法
お米の品質を保つために、適切な処理と精米方法が行われる必要があります。高級銘柄では、より細かい精度で加工や選別が行われることがあります。これには専用の設備や技術が必要となり、それによって生産コストが増加し、価格が高くなります。
理由④ブランディングとマーケティング
高級お米の一部は、ブランドイメージやマーケティング戦略によって付加価値を持たせています。広告やパッケージングなどを通じて特別感や高品質のイメージを醸成し、価格を高めに設定することがあります。

人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

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