【通販】ササニシキの特徴や値段 | おいしいお米.com

ササニシキの特徴や生産地・通販など

ササニシキの特徴・由来など

ササニシキの特徴・由来など

ササニシキとは

ササニシキは、イネの品種の1つ。

かつてはコシヒカリとともに両横綱と呼ばれた人気品種で、1990年には作付け面積が207438ヘクタールとピークに達した。

しかし耐倒伏性、いもち病抵抗性に弱く、気象被害も受けやすいという短所があり、1993年の冷害では大きな被害を出し、その後、冷害に強いひとめぼれへ転換され作付面積は大幅に減少した品種です。

ササニシキの掛け合わせ

ササニシキは、1963年に宮城県古川農業試験場でハツニシキ(奥羽224号)とササシグレの掛け合わせにより誕生しました。

ちなみに、コシヒカリも「農林22号」と「農林1号」との交配でできた兄弟親戚品種です。

ササニシキの味

ササニシキの魅力は、炊き上がりの香りの良さと、口の中で心地よくほどけるやわらかな食感。そして、あっさりしていて「くどくない」「甘すぎない」ことが特徴です。

ササニシキに合う料理

ササニシキは、コシヒカリと比較するとアミロース含有量が多いため相対的にはあっさりしており和食に向いています。

また、寿司酢をいれてもベタベタしないため寿司職人が好み、寿司店によってはササニシキ使用をセールスポイントにしています。

この他にも、お刺身や煮物といった和食を味わう時には、ササニシキのご飯が最適です。
お米が主張しすぎないので、おかずとご飯、それぞれの美味しさを楽しむことができます。

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品種 ササニシキ
育成年 1963
育成場所 宮城県農試古川分場
粒形 中形で頭部やや丸みを帯びている。中飴色。
名前の由来 両親であるササシグレの良質・良食味と多収性、及びハツニシキの良質でいもち抵抗性が強く稈がしなやかな優点を兼ね具えていることから、両親の名をそれぞれ採った。
稲の特性 主産県の宮城では、県下平坦地に適する。
いもち病・耐冷性に弱く、かつ、稈がやや弱い。
ササニシキの来歴

ササニシキの口コミ/評判

ササニシキの口コミ/評判

品種 :ササニシキ
生産地:宮城県
内容量:30kg / 料金:8000円
宮城県の代表米ササニシキ。 ちょっと甘めな感じのひとめぼれも食べたりしたけれど、昔ながらのササニシキに戻りました。 粘っこくなく、口に入れた瞬間うまみだけが広がる感じです。 だから、お米の味がわかりやすいおにぎりが一番美味しいですね。農家から直接購入しています。

品種 :ササニシキ
生産地:宮城県
内容量:5kg / 料金:1500円
あっさりとしていて食べやすい。一人暮らしを始めて自分でお米を買うようになったのですが、実家で食べ慣れていたササニシキを自然と選んでいました。コシヒカリなどより、粘り気がなく、どんなおかずにもあうので、食べやすいと思います。価格もそれほど高くないのでいつもササニシキを購入しています。

品種 :ササニシキ
生産地:栃木県
内容量:10kg / 料金:5000円
モチモチしたお米が美味しく感じていたのですが、だんだん重く感じるようになりました。そのため軽いお米を求めてササニシキを食べるようになりました。選ぶ基準はアミロースとアミロペクチンの割合を目安にしています。ササニシキはアミロースの含有量が多いこともあり、さっぱりとした味わいなので気に入っています。

品種 :ササニシキ
生産地:宮城県
内容量:5kg / 料金:2000円
ササニシキは宮城県のお米で、かつては全国で人気でしたが、病気に弱いこともあり作付面積が減りました。しかし味わいはコシヒカリとはまったく違って、もちもち感よりも粒がひとつひとつ立っている舌触りや噛み心地がよく、匂いも柔らかで昔ながらのお米の香りがします。

【お米の高い・安い】銘柄ごとの価格差の理由

理由①品種と生産地
稲の品種や栽培地の条件によって、お米の品質や収穫量が異なります。一部の高級銘柄は特定の地域や気候風土に適した条件で栽培されるため、生産量が限られることがあります。そのため、需要に対して供給が少なくなり、価格が高くなる傾向があります。
理由②生産方法
お米の生産方法には、農薬や化学肥料の使用の有無、有機栽培や無農薬栽培などがあります。高級銘柄の一部は、より自然な栽培方法を採用しているため、生産コストが高くなることがあります。
理由③処理と精米方法
お米の品質を保つために、適切な処理と精米方法が行われる必要があります。高級銘柄では、より細かい精度で加工や選別が行われることがあります。これには専用の設備や技術が必要となり、それによって生産コストが増加し、価格が高くなります。
理由④ブランディングとマーケティング
高級お米の一部は、ブランドイメージやマーケティング戦略によって付加価値を持たせています。広告やパッケージングなどを通じて特別感や高品質のイメージを醸成し、価格を高めに設定することがあります。

人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

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