【通販】きぬむすめの特徴や値段 | おいしいお米.com

きぬむすめの特徴や生産地・通販など

きぬむすめの特徴・由来など

きぬむすめの特徴・由来など

きぬむすめとは

「きぬむすめ」は、1991年(平成4年)に九州農業試験場(現九州沖縄農業研究センター)において、母「キヌヒカリ」と、父「祭り晴」を交配して誕生した品種です。

2005年に、食味で優れたキヌヒカリの資質を受け継いだ優良ブランドに育って欲しいとの願い込めて「きぬむすめ」と命名されました。

関東から四国にかけての温暖地向きに開発された早生品種で、中国地域等の7府県で奨励品種に採用され、現在の主な生産地は、島根県を中心に、大阪府、和歌山県、鳥取県、兵庫県、山口県、静岡県などで栽培されています。

きぬむすめの掛け合わせ

母「キヌヒカリ」と、父「祭り晴」を交配して誕生した品種で、暑さに強いと言う特徴を持っています。

きぬむすめの味

食味は「コシヒカリ」より淡泊ですが、粘りがあり、産地によっては 「キヌヒカリ」以上の食味値になる場合もあります。

また、米粒の大きさは中粒で、お米の特徴としては、とても白く艷やかな炊きあがり、粘りが強く、やや柔らかめの食感となります。

コシヒカリに比較すると淡白であっさりした飽きのこない味です。

きぬむすめに合う料理

きぬむすめの成分をコシヒカリと比較すると、たんぱく質もアミロースも食味スコアもほぼコシヒカリと同等であり、コシヒカリのようにおいしいという事がよく分かります。

そのため、そのまま食べるのもあり、おかずと一緒に食べるのもあり、基本的に美味しく頂くことが出来るお米です。

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品種 きぬむすめ
育成年 2006
育成場所
粒形 収量性や品質など他の形質のバランスが良く安定
名前の由来 「きぬむすめ」は「日本晴」より2日程度、コシヒカリより1週間程度晩生(おくて)で、特性のバランスが良く栽培しやすいのが特長です。
稲の特性 中国地域

きぬむすめの口コミ/評判

きぬむすめの口コミ/評判

品種 :きぬむすめ
生産地:鳥取県
内容量:30kg / 料金:8000円
きぬむすめは少し粘りがあるような気がします。中国地方に引っ越してきて初めてきぬむすめを食べたのですが、コシがしっかりと感じられてすごくおいしいです。 炊きあがりのみずみずしさが食欲をそそります。 鳥取県ではきぬむすめがとても有名だそうで、米農家さんにとても勧められました。

品種 :きぬむすめ
生産地:岡山県
内容量:30kg / 料金:7000円
きぬむすめは、主人が兼業農家で一生懸命田んぼを耕すとこからして苗を植えて育ててます。農薬を使わずにしてるから美味しいと評判で、インターネットで関東地方へ義理妹が売ってます。岡山市は晴れの国で、雄町の冷水から湧き水が出てるのでお米はおいしいと思います。

品種 :きぬむすめ
生産地:島根県
内容量:10kg / 料金:3000円
コシヒカリときぬむすめを利用するのですがあまり違いがないです。 きぬむすめもコシヒカリのように味わい深くややもっちりした感じです。 ただ、きぬむすめはコシヒカリよりはやや硬めでややこしがある感じです。 きぬむすめはコシヒカリよりも見た目が白くつやがあるので、固めに炊いたら家庭で作るお寿司に向くのではないでしょうか。

【お米の高い・安い】銘柄ごとの価格差の理由

理由①品種と生産地
稲の品種や栽培地の条件によって、お米の品質や収穫量が異なります。一部の高級銘柄は特定の地域や気候風土に適した条件で栽培されるため、生産量が限られることがあります。そのため、需要に対して供給が少なくなり、価格が高くなる傾向があります。
理由②生産方法
お米の生産方法には、農薬や化学肥料の使用の有無、有機栽培や無農薬栽培などがあります。高級銘柄の一部は、より自然な栽培方法を採用しているため、生産コストが高くなることがあります。
理由③処理と精米方法
お米の品質を保つために、適切な処理と精米方法が行われる必要があります。高級銘柄では、より細かい精度で加工や選別が行われることがあります。これには専用の設備や技術が必要となり、それによって生産コストが増加し、価格が高くなります。
理由④ブランディングとマーケティング
高級お米の一部は、ブランドイメージやマーケティング戦略によって付加価値を持たせています。広告やパッケージングなどを通じて特別感や高品質のイメージを醸成し、価格を高めに設定することがあります。

人気のお米・品種

コシヒカリ

【口コミ】今の時期は水を少し多めにして炊くとふっくらして美味しいです。 時期によってお米が吸う水分量が違うので秋の新米の時と季節の終わりごろのお米では水の量を多少変えるとよりおいしく炊けるといわれました。 甘味はそこまで多くありませんがその分食べやすいです。

あきたこまち

【口コミ】近所のスーパーでコシヒカリよりも価格が安いので購入してみました。地元岡山県産(他の産地の物は食べたことがないので比較はできませんが)ですが、味は甘くて、食感はもちもちしておいしいと思います。長年食べていますが、飽きることなく食べることができます。

ゆめぴりか

【口コミ】ゆめぴりかは、北海道米の中でも、1、2を争う高級米です。 色は乳白色、つやつやで、見た目にも大変美味しそうですが、実際に食べてみると、これまた美味しいのです‼︎ 適度な粘りと甘さが特徴で、噛めば噛むほどお米の旨味が出てくるような気がします。 ぜひ一度、召し上がってみてください。

ななつぼし

【口コミ】北海道なので地元のお米です。地元のお米を地元の水で炊くので美味しいです。炊きあがりはふっくらとしていて甘くて美味しい。もち米のようなお米は胃がもたれますが,ななつぼしは粘りが少なめなので食べやすいです。お弁当を作るので冷めても美味しいななつぼしが一番です。

ひとめぼれ

【口コミ】これまではササニシキやあきたこまちを食べていましたが、ひとめぼれはそれらにないもっちりとした独特の食感があります。でもコシヒカリほど味や食感の主張が強くなく「程よくあっさり、程よくもっちり」といった感じで、どんなメニューとも相性が良く、毎日食べるのにも飽きがこないと思います。

ヒノヒカリ

【口コミ】ひのひかりは、コシヒカリのようにコシのあるしっかりしたお米とは違い、どちらかというと、水分たっぷりで、柔らかく、甘みのあるお米が好きな人に好まれるお米だと思います。わたしはお茶漬けが好きなので(しかも少し柔らかくしてから食べるのが好きなので)コシヒカリよりも美味しく感じます。

つや姫

【口コミ】名前のごとく炊き上がりに艶がありご飯特有の香りが強いような気がします。触感は他のお米よりも少しもちもち感があり弾力はある方だと思います。特におにぎりにした時は型崩れする事もなくどっしりとした食べ応えがあり、冷めても美味しさは変わらない感じでした。

はえぬき

【口コミ】味わいに個性があるお米ではありませんので、カレーライスや丼物、チャーハンなど、いろいろなメニューに使いやすいと思います。コシヒカリと比較してもそれほど劣らない味で、値段も割安なのが主婦には嬉しいポイント。普段づかいにはぴったりのお米ではないでしょうか。

キヌヒカリ

【口コミ】カレー用に水を少なめに炊いてもぱさづかずしっかりとした食べ応えがあり、普通のお水の量で炊いた時は、もっちりとしておいしいお米です。粒もそろっていて、つやつやしています。値段がとても手頃な割には白米のままでも十分おいしいです。冷やごはんでもぼろぼろせず、そのままでもレンジで加熱してもよい感じです。

さがびより

【口コミ】「さがびより」は、粒がやや大きめで炊いた時のつやがよいです。粒がべたつくことはなく、食感はややもっちりとしています。わりとあっさりした食感なので、和食はもちろん味付けのしっかりした中華料理などにもよく合います。冷めてもおいしいのでおにぎりにもぴったりです。

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